変形性股関節症におけるマイナス思考→ポジティブ思考のための5つの要素

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

先日公開したブログ「変形性股関節症におけるマイナス思考対策」が好評でしたので、今回はその第二弾をご紹介したいと思います。

前回の記事では

「名元素（めいげんそ）言葉」と「案病反（あんびょうたん）言葉」をご紹介しました。

もしアナタが実際に名元素言葉を使うことを試してみたのであれば、日常生活で何か変化があったのではないでしょうか。

情報としてインプットするだけではなく、アウトプットすることでご自身の成長に繋がりますので、ぜひチャレンジしてみて下さい。

さて今回ご紹介する内容は

健康や気分のマイナス思考の素になる5つの要素についてです。

マイナス思考をポジティブ思考にするために、次の5つの要素を意識して改善するように取り組んでみて下さい。

１．健康

体に不安があると、なかなか前向きになれません。
まずは、健康第一。

自分だけではなく家族の健康も大切ですね。

２．気分

気分は軽んじられがちですが、非常に重要です。
自分の気分をリセットする方法を身に付けておくとよいです。

３．感情

名元素（めいげんそ）言葉を務めて使うようにしましょう。

４．思考

前向きなことを考えることが第一です。

５．姿勢

受け身になるとやらされ感が出てきます。
自発的に動くことを心がけるのが重要です。

全部取り組もうとすると

イヤになってしまいますので、まずは自分ができそうな項目だけでも挑戦してみましょう。

今回の記事が、あなたの闘病生活に役立つことを願っております。