変形性股関節症

変形性股関節症-自分の病状を正しく知る

変形性股関節症-自分の病状を正しく知る

変形性股関節症と診断されてしまった。
そんなあなたは、ご自分の症状を正しく把握していますか?

 私が最近よく相談される内容に、
「股関節が痛いのですが、どうしたらよいでしょうか?」
というものがあります。

そんな時に私がお尋ねするのは、「お医者様には診てもらっていますか?」という質問。
ほとんどの相談者の方からは、「いえ、まだです」という答えが返ってきます。

実は、これは非常によくない状況です。

そして、このような方は、できるだけ早く2つの対処を行う必要があります。

今日は、変形性股関節症と診断されてしまったあなたが、ご自身の病状を正しく知るために行うべき2つの対処をお伝えします。

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もう耐えられない!藁にもすがりたい人への「股関節の痛み」対処法

もう耐えられない!藁にもすがりたい人への「股関節の痛み」対処法

こんにちは。
変形性股関節症と正しく向き合う会代表理事の井口です。

股関節の痛み、つらいですよね。
こればかりは本当に経験した人でないと分からない辛さです。

 そこで今日は、変形性股関節症による股関節の痛みで苦しんでいるアナタのために
 ・ 私自身が経験した股関節の痛みとの闘いを通じて学んだ対処方法
をお伝えしようと思います。

この方法があなた自身に合うかどうかは分かりません。
ただ、私には実際に効果のあった方法です。
きっと、痛みで苦しんでいるあなたにとっても試す価値があると信じています。

ぜひ、やってみてください。

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「変形性股関節症のリハビリ」って実はすごく楽しいです!

リハビリって実は楽しい

変形性股関節症と正しく向き合う会代表理事の井口です。

変形性股関節症の手術を控えている方が誤解しがちなのが、「リハビリ」のこと。
特に人工股関節の手術前は、神経質になるものです。

  • リハビリって何をするの?
  • リハビリって本当に意味があるの?
  • リハビリって何だかつらくて大変そうなイメージ・・・

私自身の手術前の時期を思い返しても、そうでした。

「リハビリってつらくてきつそうだな?」
「何をするのか分からなくて何だか不安・・・」

こんなふうに暗い気持ちでした。

そこで今日は、変形性股関節症の手術を控えているあなたに向けて、私自身が手術前に知っておきたかった「変形性股関節症のリハビリ」のことをお伝えしようと思います。

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実体験!変形性股関節症の痛みの症状を知って不安に勝つ

実体験!変形性股関節症の痛みの症状を知って不安に勝つ

変形性股関節症と診断された!

そして、股関節の痛みもひどくてこれからどうしていいのか分からない・・・。
あなたは、そんな不安を感じていませんか?

この記事では実際に変形性股関節症にかかった私の症状を、気を付けたい生活上のポイントと共にお伝えします

実体験からくるリアルの症状と対策を知っておくことで、きっとあなたの不安は減るはずです。
なぜなら、恐怖や不安は「知らない」ことで大きくなるものだから。

この記事で、あなたの不安が少しでも減りますように!

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11.保存療法について

トレーニング

保存療法は、痛みを取り、進行を抑えるためにおこなわれます。

保存療法の内容については、以下の通りです。

 

(1)日常生活の工夫

(2)運動療法

(3)薬物療法

 

前回、「日常生活の工夫」についてお伝えしましたので、今回は、「運動療法」について

お伝えします。

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10.治療法について

治療法には、保存療法と手術方法の2つに分けられます。

変形性股関節症と診断されたら、末期状態を除いて

まずは、保存療法からスタートします。

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6.変形性股関節症の患者数

平成26年度の整形外科学会の発表によれば、変形性股関節症と診断された患者数は、

約300万人と言われています。

また、人工股関節手術を受けた患者数は、年間6万人ぐらいとも言われています。

厚生労働省の調査によれば、変形性股関節症を含む関節症で治療を受けている患者数は、

糖尿病を抜き5位となっています。

 

関連情報:意外と多い!?変形性股関節症の潜在患者数のハナシ

4.変形性股関節症の原因

一次性と二次性に分けられます。

 

一次性は、股関節の形には異常がないが、加齢や体重の増加によって起こります。

日本では少ないですが、近年は、少しずつ増加する傾向がみられます。

 

二次性は、股関節の形に問題がある場合です。

欧米では、一次性が多いのですが、日本では、二次性の変形性股関節症が9割以上を占めています。

 

二次性の原因で最も多いのが、臼蓋形成不全(きゅうがいせいけいせいふぜん)です。

 

通常の股関節は、大腿骨(だいたいこつ)の上端にある骨頭(こっとう)と呼ばれる球状の部分が、お椀を逆さまにしたような骨盤の寛骨臼(かんこつきゅう)と呼ばれるソケットにはまり込むような形になっています。

3.変形性股関節症の特徴

筋力が低下する40代~50代の女性に多く発症します。

一般的には、股関節の軟骨がすり減り、炎症を起こす病気です。

炎症が関節の軟骨をさらに破壊して、その下の骨にも変形が生じます。

乳幼児期に股関節が脱臼しやすくなる「発育性股関節形成不全」の人は、

30歳前後で発症する場合があります。