リハビリ日数の制限

【変形性股関節症のリハビリ】入院中のリハビリはとにかく積極的に!術後の回復が本当に違います

【変形性股関節症のリハビリ】入院中のリハビリはとにかく積極的に!術後の回復が本当に違います

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

協会にお問合せいただく内容で多いのが、リハビリについてです。
最近もお問合せがあったのですが、そこで驚いたのが、入院中のリハビリ期間。

最近は、1週間~2週間とすごく短い期間なんですね。
私が手術した2010年~2012年は、入院期間は3週間近くあったので、本当に短くなっています。

ただ、この傾向はこれからどんどんと加速していくと思います。

なぜなら、財政難による医療費削減を受けて、政府による医療費適正化政策が入院日数の短期化を目指しているからです。

ということは、退院後、リハビリ通院を余儀なくされるため、今後は患者への負担が増えていくと思います。

今日は、そのような状況を踏まえて私たち患者に何ができるのか、考えてみました
ぜひご覧ください。

メディカル・アロマケア体験会

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「リハビリ難民」が溢れる時代に向けて思うこと

「リハビリ難民」が溢れる時代に向けて思うこと

変形性股関節症と正しく向き合う会代表理事の井口です。

「リハビリ難民」という言葉、ご存知ですか?

先日、テレビ番組をみていたのですが、その中で元スピードスケートの清水宏保選手が高齢者向けの自費リハビリ施設を経営しているという話題が扱われていました。

新聞でも、最近亡くなられた歌手の西城秀樹さんが、自費リハビリ施設で脳梗塞のリハビリを行っていたいう記事を目にしました。

これらは全て「リハビリ難民」問題を解決するための「自費リハビリ施設」に関するもの。

今日は、この「リハビリ難民」についてお伝えしようと思います。
リハビリ難民の問題は、今後ますます大きくなることは確実です。

今後のご自身のリハビリを考える一つのヒントとして、ぜひこの記事をご覧ください。

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