自分の股関節の状態を知る

【変形性股関節症】仕事と闘病を両立させるために考えるべき5つのポイント

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

変形性股関節症で大きな悩みとなるのが、仕事と闘病をどう両立させるかということ。

「股関節の痛みがひどくなってきた。
 今の仕事をこれまで通り続けていくことが難しい。
 これから仕事をどうしたらよいだろうか?」

これは、仕事を持つ患者さんにとって重くのしかかる問題です。

今日は、変形性股関節症の患者が仕事と闘病をどうバランスさせていくか考える際に役立つ5つのポイントをお伝えします。

私自身の闘病経験から生まれた、非常に役立つ知恵です。
ぜひご覧ください。

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【変形性股関節症】今後の仕事をどうしていくか考えるための5つの問い

【変形性股関節症】今後の仕事をどうしていくか考えるための5つの問い

変形性股関節症と正しく向き合う会代表理事の井口です。

変形性股関節症になった患者さんに共通する悩みがあります。
それは、これからの仕事をどうしていくか、ということです。

「今の仕事をこれまで通り続けていくことが難しい。どうしたらよいだろうか?」
これは、仕事を持つ患者さんにとって大きな問題となります。

そこで今日は、変形性股関節症と診断された患者さんが今後の仕事を考えるために深く考えるべき5つの問いをお伝えします。

私自身も、今後の仕事について考える際に非常に役立った問いです。
ぜひ、アナタの今後の仕事をどうするか考えるために役立ててください。

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股関節の痛みと上手に付き合うために欠かせない「股関節日記」の話

股関節の痛みと上手に付き合うために欠かせない「股関節日記」の話

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

2010年に最初の人工関節手術を受ける1年ぐらい前から

次第に股関節の痛みがひどくなってきた私は、股関節日記をつけることにしたのです。

股関節日記といっても、簡単な表をオリジナルで作成したもの。
私が提唱している「リハビリ運動+股関節ケアの両輪」が出来ているかどうかをチェックして、さらに、毎日の歩数も記入するできるようにした日記です。

これを手術までの1年間、さらにもう片方の股関節手術までの1年半の間、記録し続けました。

メディカル・アロマケア体験会

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変形性股関節症と診断されたら「自分の股関節と正しく向き合う」ことを強く意識して欲しい

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

私が、日々変形性股関節症の相談を受ける中で、今なお驚くことがあります。

それが、患者さんの中で自分の股関節の状態、つまり今の状況が前期なのか、初期なのか、進行期なのか、末期なのか、それすら知らない方が非常に多い、ということです。

今日は、私が協会を設立したときから変わらない信念である
「変形性股関節症と診断された瞬間から、自分の股関節と正しく向き合ってほしい」
ということを再度お伝えしようと思います。

メディカル・アロマケア体験会

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