変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症になると、患者はどうしても気分が落ち込みがちになります。
ひどい股関節の痛みで日常生活もままならず、周りの人に迷惑をかけてばかり。
そんなマイナス思考に陥る状況が続くと、”お先真っ暗”な気持ちになるのも当然です。
私の闘病時代もそうでした
キツい股関節の痛みに悩まされ、気持ちが常に暗くなりがちでした。
ただ、そのままではいけないと感じた私は、”無理にでも笑うこと”を意識していました。
ツラくても、笑う。
キツいときほど、無理にでも笑う。
そうすることで、何とか病気を乗り越えることができました。
今回は、闘病中の落ち込みがちな気持ちを乗り越える一つの対処策として”無理にでも笑ってみる”ことをテーマにお話します。
気持ちの落ち込みに悩む患者さんは、ぜひご覧ください。