変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
最近急に寒くなってきました。
患者さんの中には、股関節の痛みがひどくなっている方も多いのではないでしょうか。
そんな方のために、今回は股関節の痛みを軽くするための”温め方”を4つお伝えします。
変形性股関節症を克服した元患者の私が、闘病中に効果を実感したものばかりです。
股関節の痛みに悩む患者さん、ぜひご覧下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
最近急に寒くなってきました。
患者さんの中には、股関節の痛みがひどくなっている方も多いのではないでしょうか。
そんな方のために、今回は股関節の痛みを軽くするための”温め方”を4つお伝えします。
変形性股関節症を克服した元患者の私が、闘病中に効果を実感したものばかりです。
股関節の痛みに悩む患者さん、ぜひご覧下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
ツラい股関節の痛み。
これは、変形性股関節症の患者にとっての本当に大きな悩みです。
この痛みを少しでも軽くしようと試行錯誤する方も多いでしょう。
ひどい股関節の痛みを少しでも和らげようと様々なことを試しました。
その中で大きな効果を実感したのが”メディカル・アロマケア”です。
一度ですぐに股関節痛がなくなるというものではありませんが、継続すると股関節の痛みが軽くなっていきます。
今回は、ツラい股関節の痛みを軽くする根本対処として”メディカル・アロマケアを続けましょう”ということをお伝えします。股関節の痛みに悩む患者さん、ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
協会活動を通じて患者さんと接する中で、しばしば聞かれることがあります。
それが、手術を検討中の患者さんからの「人工股関節手術のアプローチ方法」についての質問。
特に手術を検討し始めた方にとっては耳慣れないもののようです。
そのため、具体的なイメージがわかなかったり、言葉自体の意味は理解できても、自分にはどれが適しているのか判断できない、と感じて相談にいらっしゃる方が増えています。
そこで今回は、人工股関節手術のアプローチ方法に関する基礎知識をまとめました。
手術を検討する上で重要な知識となります。
この記事を通じて理解を深めていただければと思います。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
今回は、人工股関節手術が終わり、ホッとしている患者さんにご覧いただきたい内容です。
それは、
・通常の生活ができる状態まで回復させること
・人工股関節の動きを再学習&再獲得すること
の2つを実現することです。
これに関して、最もネックになるのが“動き方の癖”を治すこと。
なぜなら、手術によって股関節の痛みはなくなりますが、患者の身体は術前の体の使い方や動き方を記憶したままの状態だからです。身に付いた”動き方の癖”は手術では治らないので、”動き方の癖”を治すのは本当に大変です。
私の実体験から得た”動き方の癖”を治すためのポイントをお伝えします。
医師も理学療法士もあまり触れないテーマですが、術後の方は特に意識してください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症を克服して、日常生活を取り戻す。
これは、全患者さんの願いだと思います。
そのためにどうしても欠かせないのがリハビリ運動です。ただ、このリハビリ運動については、効果をきちんと得るために意識すべき重要ポイントがあります。
今回は、私自身や協会でサポートする患者さんの事例から得られた”リハビリ運動で最大の効果を発揮するための必須ポイント”を5つシェアします。
保存療法の患者さんも、手術を検討されている患者さんも、術後の患者さんも、全ての患者さんに必ずご覧いただきたい内容です。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
当ブログも公開開始からちょうど10年。
”患者が本当に知りたい情報を提供する”ことをテーマに、800本近い記事を公開しつづけてきました。
協会活動を通じて接する患者さんの中で、手術をされる方が増えています。
この傾向は、現在医療機関が置かれている状況等を考えてもますます強くなるでしょう。
そこで今回は、これまでの記事の中から手術後の患者さんに絶対に読んで欲しい10本の記事をピックアップしました。
術後、股関節の痛みがなくなったからといって油断すると、寝たきりにつながる可能性が非常に高くなります。術後の患者さんはもちろん、手術を考えている患者さんにもぜひ熟読していただきたい内容です。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
「変形性股関節症を克服して、日常生活を取り戻したい」
これは、変形性股関節症の患者さんであれば皆さんが強く願っていることだと思います。
この願いを実現するために、本当に色々な試行錯誤を繰り返しました。
その結果、最終的に行きついたのが「リハビリ運動と運動後の股関節ケア」という考え方。
本ブログでこれまで何度も繰り返しお伝えしてきました。
ただ、協会活動を通じて実際の患者さんと接する中で痛感するのが、”股関節ケア”とはそもそも何なのかという基本的なところや具体的な取り組みのイメージがわかない方がかなり多い、ということです。これは、リハビリ運動とは全く対照的です。
そこで今回は、変形性股関節症を克服したいのであれば絶対に欠かせない「股関節ケア」のお話をします。本当に重要な内容です。ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
簡単に言えば1回の手術で両股関節を同時に人工関節にする手術のことです。
私が手術した15年前には両側人工股関節手術はそれほど行われていなかったのですが、近年の技術の進歩のためか、両側人工股関節手術を選択す方が増えてきているように感じます。
ただ、患者さんの話を伺っていると、リスクを深く考えず安易に両側人工股関節手術を選択する方が多いことに大きな懸念を感じています。
両側人工股関節手術を検討している患者さんに向けたお話。
題して「両側人工股関節手術を安易に選択する前に患者さんに“絶対”伝えておきたいこと」。
私が実体験から得た知恵を共有いたします。
ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
今回は、変形性股関節症を克服するための心構えの話。
「医者依存からの脱却。“自分の健康は自分で守る”時代が来た」をテーマにお伝えします。
多くの患者さんにとって少し厳しい話かもしれません。
ただ、本当に重要な内容になります。
なぜなら、私自身の闘病経験や協会活動を通じて接してきた患者さんの様子から、この内容を意識しなければ変形性股関節症の克服が難しいにも関わらず、実際に意識できている方が本当に少ないことを実感しているからです。
今回は、全ての患者さんが理解し、常に肝に銘じるべきテーマになります。
ぜひ最後までご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
患者さんの中には、医者から減量を勧められた方も多いのではないでしょうか。
人間の体重を支える”要”となる部分であり、身体で最も体重によるダメージを受けやすい関節でもあります。そのため、医者は股関節への負担をなるべく抑える目的で、患者に適正な体重を維持するための減量を勧めるのです。
今回は、減量が必要な理由や私が実際に取り組んだ減量経験、そこで実感した効果など“変形性股関節症の患者にとっての減量”をテーマにお伝えします。
ぜひご覧ください。