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【変形性股関節症】患者必見!股関節の負担を抑えるための”減量”の話【実体験から得た知恵】

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

患者さんの中には、医者から減量を勧められた方も多いのではないでしょうか。

実は股関節は

人間の体重を支える”要”となる部分であり、身体で最も体重によるダメージを受けやすい関節でもあります。そのため、医者は股関節への負担をなるべく抑える目的で、患者に適正な体重を維持するための減量を勧めるのです。

今回は、減量が必要な理由や私が実際に取り組んだ減量経験、そこで実感した効果など“変形性股関節症の患者にとっての減量”をテーマにお伝えします。

ぜひご覧ください。

メディカル・アロマケア体験会

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日本股関節学会学術集会に参加して学んだこと

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

2020年10月23日(金)から10月24日(土)の2日間

第47回日本股関節学会学術集会が開催されました。
今年は三重県四日市で開催されましたが、コロナの影響もあってインターネットでの参加も可能となりました。

私もギリギリまで現地参加にするかインターネット参加にするか迷いましたが、最終的にはインターネットで参加することにしました。

メディカル・アロマケア体験会

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新聞記事「変形性関節症、週に1時間以上の運動で障害リスク低減!?」に思う

新聞記事「変形性関節症、週に1時間以上の運動で障害リスク低減!?」に思う

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

先日「変形性関節症、週に1時間以上の運動で障害リスク低減!?」という見出しの新聞記事を見つけました。

変形性関節症は、進行すると歩行や日常生活動作ができなくなり普段の生活において介助が必要になることもあります。

運動でこのリスクを減らすことができるというこの記事。
今回は、私なりの見解を加えてお伝えしたいと思います。

ぜひご覧下さい。

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