変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
患者さんに多い悩みの一つに「闘病と仕事の両立が難しい」というものがあります。
股関節痛によりこれまで通りの日常生活が難しくなる中、介護系など力仕事が必要な患者さんは特に両立が困難になります。
ただ、仕事は続ける必要がある。
だからといって、今の仕事では迷惑をかけてしまう。
こんなジレンマに悩む患者さんは予想以上に多いです。
そんな問題への解決策の一つに「起業」があります。
起業することで働き方をある程度コントロールすることができるため、変形性股関節症の患者さんにとっては有効な選択肢となります。
今日は、闘病と仕事の両立に悩む患者さんに向け、起業の進め方8ステップをお伝えします。
ぜひご覧ください。