【変形性股関節症と仕事】ビジョンストーリーの例をもう一つお伝えします

【変形性股関節症と仕事】ビジョンストーリーの例をもう一つお伝えします

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

先日、アナタのお客様に「感動の体験」を提供するために役立つ「ビジョンストーリー」という考え方をお伝えしました。

この記事は熱心な方が読んでくださったようでありがたい限りなのですが、いただいたご相談の中に、ビジョンストーリーのイメージをもう少し把握したい、というコメントがありました。

そこで今日は、ビジョンストーリーの別のイメージをお伝えしようと思います。

先日の記事と合わせて、ぜひご覧下さい。

ビジョンストーリーのイメージ

これは、私のとあるサービスのビジョンストーリーです。
先日と異なるのは、重い変形性股関節症に悩む患者の方を対象にしたものです。

Bさん:パート主婦(50歳)

きっかけ

スーパーのレジの仕事をしているが、既に、変形性股関節症の進行期と診断されている。

治療方法

近所の整形外科(個人医院)でヒアルロン注射、痛み止めの薬と湿布を処方。

現状不安

痛みでスーパーの仕事がきつくなり、自宅での家事も長時間できなくなっている。
何とかこの痛みが和らぐ方法がないものかと考えるようになっている。

探索

インターネットで検索をしてみたら、ある協会のホームページを見つけた。
関節症専門の協会のようだった。

サービス認知

ホームページによると、その協会の会員になると、変形性関節症の痛みを和らげるための商材とその方法を教えてくれるということがわかった。

会員登録

Bさんは、「痛みが少しでも和らぐなら試してみよう」と思い、会員登録のエンターキーを押した。

商材購入

すぐに痛みを和らげるクリームを購入し、塗付方法を教えてもらった。

商材体験

そうしたら今まで痛みがウソのように楽になり、痛み止めの薬を飲む回数も減った。

その後の活動

今後は、ここでよい医療機関の情報を得て、股関節の専門医に診察をしてもらおうと考えている。
股関節周辺の筋力強化が重要だと教えてもらったので個別リハビリの指導を受けるつもりである。

いかがでしたか

この記事も参考にして、あなたもぜひビジョンストーリーを作ってみて下さい

この記事が、少しでもお役に立てば幸いです。

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