変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
患者さんに多い悩みの一つに「闘病と仕事の両立が難しい」というものがあります。
股関節痛によりこれまで通りの日常生活が難しくなる中、介護系など力仕事が必要な患者さんは特に両立が困難になります。
ただ、仕事は続ける必要がある。
だからといって、今の仕事では迷惑をかけてしまう。
こんなジレンマに悩む患者さんは予想以上に多いです。
そんな問題への解決策の一つに「起業」があります。
起業することで働き方をある程度コントロールすることができるため、変形性股関節症の患者さんにとっては有効な選択肢となります。
今日は、闘病と仕事の両立に悩む患者さんに向け、起業の進め方8ステップをお伝えします。
ぜひご覧ください。
「起業」のやり方、8つのステップ
1.まずはネタ出しから
「何で起業しよう?」おススメの起業ネタの出し方をお伝えします
2.起業に向けた全体像を描く
起業ネタを具体化する前に考えること。それは「起業する理由と方向性」
3.誰のどんな悩みを解決したいのか?
4.競合調査
「競合調査」はアナタの起業を最短ルートで進めるために必要不可欠です
5.感動体験ストーリー=ビジョン・ストーリーを作る
【変形性股関節症と仕事】お客様の「感動体験」をストーリー化してみると迷いがなくなります
(参考事例)
・【変形性股関節症と仕事】ビジョンストーリーの例をもう一つお伝えします
・【変形性股関節症と仕事】ビジョンストーリーの3つ目の例です
6.商品やサービスの内容を具体化する
【変形性股関節症と仕事】ビジョンストーリー作成後の起業の進め方とポイント
7.収支計画を立てる
8.具体的な行動と実施計画を立てて起業に取り組む
闘病と仕事の両立に悩む患者さんにとって
「起業」は非常に有効な選択肢となります。
ぜひ、この8ステップを参考にして起業をうまく進めて下さい。
この記事が少しでもお役に立てば幸いです。
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