変形性股関節症の患者

【感謝】協会活動も12年目となりました。2025年前半で感じたことをお話します

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

おかげさまで、協会活動も12年目に入りました。

2014年6月の協会設立以降ここまで活動を続けてこられたのは、患者さんをはじめ、私の活動を信じて支えてくださっている全ての方々のおかげです。
心から感謝いたします。

今回は、2025年前半で気づいたことと、感じたことをお伝えします。
よろしければご覧ください。

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【変形性股関節症】気持ちの落ち込みを克服するためのカギ=”前向きな心”

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の患者さんがしばしば直面するのが、気持ちの落ち込みです。

ひどい股関節の痛みで日常生活もままならない。
これから先どうしたらいいのかと、不安だけが強くなる。
家族や周りの人に迷惑をかける自分にふがいなさを感じる。

それらが重なると暗い気持ちになり、ネガティブな考えばかりが頭をよぎってしまいます。

私も闘病時代は気持ちの落ち込みに悩まされました

この気持ちの落ち込みを何とかしようと、様々な試行錯誤を行いました。

その結果として分かったのが、気持ちの落ち込みに対処するには”前向きな心”を持つことが本当に大事ということです。

決して簡単なことではありませんが、上手に自分の気持ちをコントロールして、少しでも前向きに日々を過ごすことができれば、病気の克服にもつながります。

今回は、患者が直面する気持ちの落ち込みを克服するためのカギ=”前向きな心”についてのお話です。全て私の実体験を通じて得た内容ですので、ぜひご覧ください。

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【変形性股関節症】歩くことがツラい患者さんに伝えたい!”歩行が楽になる3つの取り組み”

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

変形性股関節症になると、日常動作が大きな負担になります。
中でも、歩くことは本当に大変になります。

特に進行期後期や末期の患者さんの場合

「少し歩いただけで痛い」「そのせいで外出するのが怖い」
など、歩行に関する不安や悩みも大きいでしょう。

私自身がそうだったので、よく分かります。

今回は

”歩くこと”を少しでもラクにするための知恵を共有します。

題して”歩行が楽になる3つの取り組み”
闘病中に、私が試行錯誤を繰り返した結果分かった内容です。

ぜひご覧ください。

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【変形性股関節症】股関節の痛みを軽くしたい。それならメディカル・アロマケアがおススメ【元患者の実体験】

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

股関節の痛み。
それは、変形性股関節症の患者にとって本当に大きな悩みです。
ツラい股関節の痛みを少しでも軽くしようと、様々な試行錯誤を行う患者さんも多いでしょう。

私の闘病時代もそうでした

股関節の痛みを少しでも和らげようと、本当にたくさんの方法を試しました。
試行錯誤を繰り返した結果、私が本当に効果を実感したのが”メディカル・アロマケア”です。
即効性のある方法ではないのですが、継続することで股関節の痛みが大幅に軽減しました。

今回は、股関節の痛みの根本対処策”メディカル・アロマケア”のお話をします。
股関節の痛みに悩む全ての患者さん、ぜひご覧ください。

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【変形性股関節症】病気克服のキモとなる”股関節ケア”その意義と具体策をきちんと理解してください

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

変形性股関節症を克服して、日常生活を取り戻す。
これは、全患者さんの願いだと思います。

そして、そのために必要なのが

適切なリハビリ運動と運動後の適切な股関節ケアを両輪で回し続けることです。

これは、私が変形性股関節症を克服するために試行錯誤して編み出した最重要の考え方であり、私だけでなく協会でサポートする多くの患者さんにも成果をもたらしてきました。

ただ

この考え方のことを患者さんにお伝えする中で実感していることがあります。

それは、リハビリ運動については具体的なイメージを持っている患者が多いが、股関節ケアについてはそもそも意識していなかったり、意識していたとしても具体的なイメージが人によって異なる、ということです。

私は常々、この点が大きな問題だと感じています

そこで今回、股関節ケアの意義と具体策を改めてお伝えしようと思います。

重症であるか軽症であるかを問わず、全ての患者さんにとって重要な内容です。
ぜひしっかりと読み込んでください。

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【変形性股関節症】「仕事、これからどうしていこう?」深く悩む患者さんに伝えたいこと

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

「今後、仕事をどうしていけばいいのか?」
これは、変形性股関節症の患者にとっての大きな悩みの一つです。特に、生活のためなど、何か仕事を続けていかなければいけない理由がある方にとっては、まさに死活問題です。

私もこの問題には本当に悩みました

というのも、私にとって仕事は生きがいであり、人生に欠かせないものだったからです。
だからこそ、仕事の悩みを抱える患者さんがどれだけ苦しんでいるのか、心の底から理解することができます。

今回は、今後の仕事について悩む患者さんに向けて伝えたいことをまとめました。
私の実体験から得た内容ですので、ぜひご覧ください。

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【変形性股関節症】「お先真っ暗…」暗くなりがちな気持ちは”無理にでも笑うこと”で乗り越える!

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

変形性股関節症になると、患者はどうしても気分が落ち込みがちになります。

ひどい股関節の痛みで日常生活もままならず、周りの人に迷惑をかけてばかり。
そんなマイナス思考に陥る状況が続くと、”お先真っ暗”な気持ちになるのも当然です。

私の闘病時代もそうでした

キツい股関節の痛みに悩まされ、気持ちが常に暗くなりがちでした。
ただ、そのままではいけないと感じた私は、”無理にでも笑うこと”を意識していました。

ツラくても、笑う。
キツいときほど、無理にでも笑う。
そうすることで、何とか病気を乗り越えることができました。

今回は、闘病中の落ち込みがちな気持ちを乗り越える一つの対処策として”無理にでも笑ってみる”ことをテーマにお話します。

気持ちの落ち込みに悩む患者さんは、ぜひご覧ください。

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【変形性股関節症】ツラい股関節の痛みを軽くしたい!それなら”メディカル・アロマケア”を継続しましょう

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

変形性股関節症の患者にとって、股関節の痛みは本当に大きな悩みです。
この痛みを少しでも軽くしようと、様々な対処を試す患者さんも多いと思います。

私もそうでした

闘病時代、私もひどい股関節の痛みを少しでも和らげようと、たくさんの方法を試しました。
ただ「これだ!」という対処策にはなかなか出会えませんでした。

そんな中、私が効果を実感したのが”メディカル・アロマケア”です。

これは、一度やったらすぐに股関節の痛みがなくなる、という即効性のあるものではありませんが、継続することで徐々に股関節の痛みが軽くなっていくものです。

今回は股関節の痛みを軽くするための有効なの対処方法、”メディカル・アロマケア”の話です。
ツラい股関節の痛みを少しでも軽くしたい患者さんは、ぜひご覧ください。

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【変形性股関節症】知ってるだけじゃダメ!病気克服のキモ「リハビリ運動と股関節ケアの両輪」を実践しよう

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

変形性股関節症の患者が心から願うこと。
それは、病気を克服し日常生活を取り戻すことだと思います。

私も闘病時代には

病気を克服することが切なる願いでした。
そのために、数多くの試行錯誤を行いました。

そして、最終的にたどり着いたのが「股関節の運動と股関節ケアの両輪」という考え方。

これまで何度もお話しているので聞き覚えのある方もいらっしゃると思いますが、私が見る限り、この考え方に基づいて実際の行動につなげることができている方はまだまだ少ないです。

今回は

「股関節の運動と股関節ケアの両輪」という考え方について再度お話します。
私自身や協会でサポートする患者さんの結果から自信を持って言えますが、きちんと取り組めば、大きな成果につながる考え方です。

ぜひ「股関節の運動と股関節ケアの両輪」について理解し、実践してみてください。

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【変形性股関節症】インターネットとうまく付き合おう!”情報の渡り鳥”問題に陥らないための対処策

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

今は本当によい時代で、インターネットから様々な情報を得ることができるようになりました。

最近ではAIの発展もあり、私の闘病時代には考えられないほど簡単に、医者や理学療法士などの専門的な情報や、患者が発信する闘病の様子などの情報を入手できるようになっています。

実際、協会を通じて接する患者さんの話を伺っていてもインターネットをうまく活用しながら闘病を進めている方が多くいらっしゃいます。

ただ私は

インターネットを素晴らしい道具だと感じる一方で、この環境が”情報の渡り鳥”問題を生んでいることに強い懸念を持っています。

今回は、患者がインターネットを活用する際に陥りがちな”情報の渡り鳥”問題についてお伝えします。全ての患者さんにご覧いただきたい内容です。

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