変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

私は2007年に変形性股関節症と診断されてから

ずっと医者探しの旅を続けていました。

ようやく主治医が見つかったのが、2010年6月。

その時には、もう症状がかなり進んでいました。
主治医が言うには、変形性股関節症の末期のため即手術をした方がよいとのこと。

その際、主治医から
「かなり痛いでしょう。痛み止めは必要ありませんか?」
と尋ねられました。

ただ、私は処方をお断りしました。
なぜなら、自分なりに痛みのコントロールができていたためです。

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