変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の患者さんがしばしば直面するのが、気持ちの落ち込みです。

ひどい股関節の痛みで日常生活もままならない。
これから先どうしたらいいのかと、不安だけが強くなる。
家族や周りの人に迷惑をかける自分にふがいなさを感じる。

それらが重なると暗い気持ちになり、ネガティブな考えばかりが頭をよぎってしまいます。

私も闘病時代は気持ちの落ち込みに悩まされました

この気持ちの落ち込みを何とかしようと、様々な試行錯誤を行いました。

その結果として分かったのが、気持ちの落ち込みに対処するには”前向きな心”を持つことが本当に大事ということです。

決して簡単なことではありませんが、上手に自分の気持ちをコントロールして、少しでも前向きに日々を過ごすことができれば、病気の克服にもつながります。

今回は、患者が直面する気持ちの落ち込みを克服するためのカギ=”前向きな心”についてのお話です。全て私の実体験を通じて得た内容ですので、ぜひご覧ください。

メディカル・アロマケア体験会

続きを読む