闘病時代

【変形性股関節症】「お先真っ暗…」暗くなりがちな気持ちは”無理にでも笑うこと”で乗り越える!

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

変形性股関節症になると、患者はどうしても気分が落ち込みがちになります。

ひどい股関節の痛みで日常生活もままならず、周りの人に迷惑をかけてばかり。
そんなマイナス思考に陥る状況が続くと、”お先真っ暗”な気持ちになるのも当然です。

私の闘病時代もそうでした

キツい股関節の痛みに悩まされ、気持ちが常に暗くなりがちでした。
ただ、そのままではいけないと感じた私は、”無理にでも笑うこと”を意識していました。

ツラくても、笑う。
キツいときほど、無理にでも笑う。
そうすることで、何とか病気を乗り越えることができました。

今回は、闘病中の落ち込みがちな気持ちを乗り越える一つの対処策として”無理にでも笑ってみる”ことをテーマにお話します。

気持ちの落ち込みに悩む患者さんは、ぜひご覧ください。

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【変形性股関節症】インターネットとうまく付き合おう!”情報の渡り鳥”問題に陥らないための対処策

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

今は本当によい時代で、インターネットから様々な情報を得ることができるようになりました。

最近ではAIの発展もあり、私の闘病時代には考えられないほど簡単に、医者や理学療法士などの専門的な情報や、患者が発信する闘病の様子などの情報を入手できるようになっています。

実際、協会を通じて接する患者さんの話を伺っていてもインターネットをうまく活用しながら闘病を進めている方が多くいらっしゃいます。

ただ私は

インターネットを素晴らしい道具だと感じる一方で、この環境が”情報の渡り鳥”問題を生んでいることに強い懸念を持っています。

今回は、患者がインターネットを活用する際に陥りがちな”情報の渡り鳥”問題についてお伝えします。全ての患者さんにご覧いただきたい内容です。

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