変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
「変形性股関節症と向き合い、できる範囲で仕事をしようと決めた。
そのために起業する。」
そう考えて、起業のネタを探し、起業する理由や方向性を考えたアナタ。
「さあ、早速商品やサービス作りに取り掛かろう。」
そう意気込んでいらっしゃるかと思います。
もちろん、それも一つの方法かも知れません。
ただ、せっかく起業するなら、その前に一つ検証してほしいことがあります。
それが「どのようなお客様をターゲットにするのか?」ということ。
変形性股関節症と向き合い、起業すると決めたアナタはぜひご覧ください。
ターゲットとするお客様のイメージは?
アナタの商品やサービスのお客様は、どんな方なのでしょうか?
女性?男性?
何歳ぐらいの人?
どこに住んでいる人?
何に悩んでいる?何を欲しがっている?
・・・
もし、あなたのお客様について漠然としたイメージしか描けない状態であるならば、ぜひターゲットとするお客様のイメージがある程度明確になるまで考えてみて下さい。
というのも、ここを曖昧なままにしておくと、
・そもそも、どんな商品やサービスにすればいいのか?
・どんな売り文句で売ればいいのか?
・他の商品と比べて何がよいのか?
といった商品やサービスを売るときに非常に重要となる内容が明確にならず、ありきたりな商品やサービスになってしまいがちだからです。
ポイントは
商品やサービスのお客様が「Aさん向けのものだ!」といえるほどにハッキリさせること。
そこまでお客様がイメージできれば、次にどうすればよいのかが自ずとわかるはずです。
ぜひ取り組んでみて下さい
起業するとして、どんな商品やサービスを作らなければならないのか、
自信をもって取り組めると思います。
この記事が少しでもあなたの役に立てば幸いです。