変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
2019年7月26日(金)、協会主催による初めてのランチ会を開催しました。
今日は、ランチ会の様子をお伝えします。
今回は2名の方にご参加いただきました
変形性股関節症と診断されたばかりの初心者の方。
そして、長年保存療法に取り組まれているベテランの方です。
両股関節を人工股関節にしている私も交えて3人で、美味しい懐石料理をいただきながら楽しい時間を過ごすことができました。
超少人数だったので、ざっくばらんに話ができたのは本当によかったです。
変形性股関節症の初心者にとって
診断直後は、先が見えなくてずっと不安な気持ちを抱えていたことでしょう。
そんな時に、ランチ会で先輩二人からの話を聞いてそれほど悲観することはないと思えたのではないでしょうか。
それと同時に、これから先、何をすればよいのかもハッキリと見えてきたに違いありません。
皆さんは
ランチ会を愚痴こぼしの場として考えている方もいらっしゃると思います。
ただ、今回のように先輩の話を聞き、自分の方向性を明確にする場としても活用できます。
私は、このようなランチ会を前向きな場として活用してほしいと考えております。
変形性股関節症の症状が進んでいくと
友人との旅行や同窓会等のイベント参加を諦めがちになります。
自らの行動に制限をかけるようになるのです。
私は、そんな人たちが今回のようなランチ会で親しくなり、小旅行に出かけたりすることができればいいなあと思いました。
また、私だけの話だと一方的になりがちですが、色々な方々の意見をざっくばらんに聞けるのもランチ会の良さだと思います。
私としては
しばらくの間、月に1回のペースでランチ会を開催していきたいと考えております。
次回のランチ会は、8/31(土)12時~14時です。
ご興味がある方は、ぜひ検討してみて下さい。
また、ランチ会について何かご意見があれば、お知らせください。
その際、ぜひご自身の意見に責任をもってお伝えいただければと思います。
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