変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
2019年10月19日に掲載したブログ記事で、マイナス10キロ減量のその後について書きました。
今回は、その続編となります。
続、減量報告
しばらくの間、減量の停滞が続いていました。
そこで、10月に入ってから筋力トレーニングのメニューを変更することにしました。
結果、数日後の計測で何とマイナス12キロという数字が出るようになりました。
今後しばらくは、マイナス12キロ前後をウロウロするだろうとは思いますが・・・。
これは、今までのデータをずっと記録しているからその傾向がよく分かるのです。
心底実感したのですが
記録するということ、体と脳にスイッチを入れるということは、本当に大切なことですね。
今までは、下肢を中心にトレーニングをしてきましたが、今回は、肩甲骨周りを中心に鍛えました。
背中周辺の筋肉は体の中で2番目に大きな筋肉で、ここを鍛えることで、減量を効果的に進めることができるのです。
具体的には、次の動画を見ていただくと分かると思います。
ようやく最近
本当の意味での筋力トレーニングができるようになってきました。
体を動かすことが段々と楽しくなってきています。
6年かけてようやくここまで辿り着いた私ですが、このブログを読まれている皆さんでもコツコツと積み上げれば、必ずできるようになります。
私もマイナス15キロ減になるようにさらなる努力を続けていきたいです。
また
皆さんに良いご報告ができるようにしたいですね。
この記事があなたのこれからの減量生活に役立つことを願ってやみません。
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