変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
早いもので、もう10月も終わりですね。
今日は、台風の影響なのかどうか分かりませんが、いつも前向きな私も少し元気がありません。
こんなときは、少し落ち着いて近況を振り返ってみようと思います。
今年も色々なことがありました
マイナス10キロの減量の取り組み、実母の認知症悪化&緊急入院、老人ホームの体験入居(私も1週間ほど母と一緒に宿泊体験)、母の荷物の整理&引越、母を連れて田舎に墓参り、会社の決算準備、電子書籍の出版、それに伴うキャンペーン企画実施などなど。
今年の1月から現在までを振り返ると、怒涛の日々を過ごしていました。
特に、8月~10月は、4~5時間の睡眠で自分でもよく頑張って仕事をしたなと思います。
そんな忙しい日々が過ぎて
ほんの少しだけ時間に余裕ができたので、自分のことを振り返ってみました。
このブログを読んでいる皆さんは、私が常に元気でパワフルだと思われているかもしれませんが、私だって人間ですから、少々元気がないこともあります。
ゴムひものように常に引っ張ってばかりいると途中でプツンと切れてしまうので、このようにパワーが不足しているときは、小休止して自分の挑戦してきたことを振り返るようにしています。
そして
エネルギーを充電するため、私はいつも偉大な人の言葉を読んで活力源としています。
このブログを読んでいただいている皆さんの中にも私と同じようなことをされている方もいるのではないでしょうか?
今日は私が今回元気をいただいた偉大な経営者、松下幸之助さんの言葉を皆さんに送りますね。
自分には自分に与えられた道がある。
天与の尊い道がある。どんな道かは知らないが、
他の人には歩めない。
自分だけしか歩めない、
二度と歩めぬかけがえのないこの道。広いときもある。
狭いときもある。
のぼりもあれば、くだりもある。
坦々としたときもあれば、
かきわけかきわけ汗するときもある。この道が果たしてよいのか悪いのか、
思案にあまるときもあろう。
なぐさめを求めたくなるときもあろう。
しかし、所詮はこの道しかないのではないか。あきらめろと言うのではない。
いま立っているこの道、
いま歩んでいるこの道、
とにかくこの道を休まず歩むことである。自分だけしか歩めない大事な道ではないか。
自分だけに与えられている
かけがえのないこの道ではないか。他人の道に心を奪われ、
思案にくれて立ちすくんでいても、
道は少しもひらけない。道をひらくためには、
まず歩まねばならぬ。
心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ遠い道のように思えても、
休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。
深い喜びも生まれてくる。松下幸之助
皆さんも
この言葉を読んで少しでも明るい闘病生活を過ごして下さいね。
少し疲れたときには
背中をほぐす運動が効果的です。
ご覧ください。
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