変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
ここ数年
仕事、協会の活動、親の介護の日々で忙しく、ほとんど自分の時間を作れませんでした。
特に親の介護ではかなりのパワーが失われ、自分の元気がなくなっていくのを感じていました。
このままではいけないと思い、親の介護を外部にお任せることにしたら、少しずつ自分の時間が持てるようになりました。
先日
26年ぶりに舞浜に行ってきました。
ディズニーランドではなく、舞浜の海沿いのホテルでの勉強会に参加してきました。
少人数の勉強会でしたが、夕食を挟んで6時間、久し振りにみっちりとビジネス脳をフル回転させてきました。
起業当初は、このような勉強会に参加していましたが、今回、何と18年ぶりの参加となりました。
海辺の非日常空間で
ビジネス脳を鍛えることができたこと。
他の参加者の方々から大いに刺激を受けたこと。
今回の参加者の中では私は最高年齢だったけど、若い方々と同様のパフォーマンスができたことで「自分はまだまだやれる。」という自信を持てたこと。
非日常空間に身を置くことで、自分自身の内なる心の想いを認識することができました。
さらに
冒頭にあるように、やる気パワーが全開となり、協会の方向性がより明確になりました。
自宅に戻ってもワクワク感が止まらず、すぐに眠れませんでした。
変形性股関節症で闘病中の皆さんも、
あえて自分の時間を作って、非日常空間で過ごしてみませんか。
暗くなりがちな闘病生活が少しでも明るくなり、元気パワーが出てくると思いますよ。
闘病中の皆さんが少しでも明るい気持ちになることを願っております。