変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
前回に引き続き、日本股関節学会学術集会に参加して学んだことをお伝えします。
今回のテーマは、変形性股関節症における保存療法の考え方について。
一言でまとめると、保存療法に関する考え方はこの10年以上全く変わっていないようでした。
以下、今回の日本股関節学会学術集会で発表されていた変形性股関節症の保存療法の考え方についてまとめましたので、ぜひ参考にして下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
前回に引き続き、日本股関節学会学術集会に参加して学んだことをお伝えします。
今回のテーマは、変形性股関節症における保存療法の考え方について。
一言でまとめると、保存療法に関する考え方はこの10年以上全く変わっていないようでした。
以下、今回の日本股関節学会学術集会で発表されていた変形性股関節症の保存療法の考え方についてまとめましたので、ぜひ参考にして下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
第47回日本股関節学会学術集会が開催されました。
今年は三重県四日市で開催されましたが、コロナの影響もあってインターネットでの参加も可能となりました。
私もギリギリまで現地参加にするかインターネット参加にするか迷いましたが、最終的にはインターネットで参加することにしました。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
次第に股関節の痛みがひどくなってきた私は、股関節日記をつけることにしたのです。
股関節日記といっても、簡単な表をオリジナルで作成したもの。
私が提唱している「リハビリ運動+股関節ケアの両輪」が出来ているかどうかをチェックして、さらに、毎日の歩数も記入するできるようにした日記です。
これを手術までの1年間、さらにもう片方の股関節手術までの1年半の間、記録し続けました。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
適切なリハビリと股関節ケアの両輪を継続的に行うこと。
これは変形性股関節症の患者が日常生活を支障なく過ごすために本当に重要です。
ただ、患者さんからご相談を受ける中で、
「リハビリって何をするの?」
「リハビリって本当に意味があるの?」
といった、そもそも論について質問されることがあります。
そこで今日は、変形性股関節症のリハビリについての基本的な知識をお伝えしようと、3つの記事をまとめてみました。
ぜひ、この機会にリハビリの基礎知識を身につけて下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の保存療法や人工股関節手術後のリハビリをされている方にとって、リハビリを継続する難しさを感じている人も多いのではないでしょうか。
リハビリは継続していけば、必ず結果がついてきますが、ほとんどの人は、結果が出る前に止めてしまいます。
今日は、そんなリハビリを継続するための有効な方法「目標設定」についてお伝えします。
リハビリの必要性はわかっているものの、なかなか続けられない。。。
そんな方はぜひご覧下さい。