変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
今から13年前
変形性股関節症と初めて診断された私は、目の前が真っ暗になりました。
そのことは、今でも鮮明に覚えています。
当時、私は自宅近くの整形外科でレントゲン撮影を行った際、その場で変形性股関節症と診断されました。
そのときの医師からは「仕事は辞めなさい。歩くのは止めて、できるだけ自転車を使いなさい。」と言われました。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症と初めて診断された私は、目の前が真っ暗になりました。
そのことは、今でも鮮明に覚えています。
当時、私は自宅近くの整形外科でレントゲン撮影を行った際、その場で変形性股関節症と診断されました。
そのときの医師からは「仕事は辞めなさい。歩くのは止めて、できるだけ自転車を使いなさい。」と言われました。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
協会にお問合せいただく内容で多いのが、リハビリについてです。
最近もお問合せがあったのですが、そこで驚いたのが、入院中のリハビリ期間。
最近は、1週間~2週間とすごく短い期間なんですね。
私が手術した2010年~2012年は、入院期間は3週間近くあったので、本当に短くなっています。
ただ、この傾向はこれからどんどんと加速していくと思います。
なぜなら、財政難による医療費削減を受けて、政府による医療費適正化政策が入院日数の短期化を目指しているからです。
ということは、退院後、リハビリ通院を余儀なくされるため、今後は患者への負担が増えていくと思います。
今日は、そのような状況を踏まえて私たち患者に何ができるのか、考えてみました。
ぜひご覧ください。