変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
協会で受ける個別相談の中で、特に多いのが医者選びに関する相談です。
「腕のいいお医者さんに診てもらいたい!」
これは、変形性股関節症の患者さんにとっての切実な問題だと思います。
今日は、変形性股関節症の患者さんが医者選びをするときのポイントをまとめました。
詳しく目を通して、あなたに合う主治医を見つけてください。
医者選びの前にやるべきこと
それは、これからどのように生きていきたいかを深く考えることです。
下記の記事は仕事の話をメインにしたものですが、考え方は同じです。
今後の生き方を明確にすること。
それが医者選びの第一歩です。
なぜなら、これからの人生の方向性が決まっていなければ、目的に合う医者を探したり、医者への具体的な要望を出すことができないためです。
非常に重要なポイントなので、ぜひ考えてみてください。
・【変形性股関節症と仕事】仕事をどうするか悩む前に!まずはこれからの人生について考えてほしい
主治医を選ぶ
主治医選びは、変形性股関節症の闘病にとって最重要であることは間違いありません。
ここでは、主治医を選ぶためのポイントをまとめました。
・ 変形性股関節症-あなたの主治医を決める8つの質問
・ 「この医者で間違いない!」主治医選びの判断を裏付けるたった1つの質問
・ 変形性股関節症-主治医以外へのセカンドオピニオンのススメ
アナタに合う医者に巡り合うために
まずはこの記事に載せた内容をしっかりと頭に入れて下さい。
この記事が少しでもアナタの役にたつことを願っています。
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