保存療法中の患者

【私の実体験】股関節の痛みをコントロールする方法を教えます

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

私は2007年に変形性股関節症と診断されてから

ずっと医者探しの旅を続けていました。

ようやく主治医が見つかったのが、2010年6月。

その時には、もう症状がかなり進んでいました。
主治医が言うには、変形性股関節症の末期のため即手術をした方がよいとのこと。

その際、主治医から
「かなり痛いでしょう。痛み止めは必要ありませんか?」
と尋ねられました。

ただ、私は処方をお断りしました。
なぜなら、自分なりに痛みのコントロールができていたためです。

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ウォーキングをスタートして最も良かった2つのポイント

         股関節の痛みを軽くしたいなら、ノルディックウォーキングを試す価値はある

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

昨年4月に緊急事態宣言が出されたときに

スポーツクラブやパーソナルトレーニングがお休みになってしまいました。
そこで私は、簡単にできるウォーキングを開始することにしました。

現在に至るまでずっと続けているのですが、今日は、最近私が感じているウォーキングの2つの効果をお伝えします。

メディカル・アロマケア体験会

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この季節、急激に運動量を増やすのは危険です!

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

ここのところ急に気温が上がってきて

何だか体を動かしたくなっていませんか?
こう感じている方は、ちょっとひと呼吸置いて下さい。

というのも、筋肉の状態が冬バージョンから春バージョンに完全に移行していない段階で急に運動量を増やしてしまうと、筋肉に負荷がかかりすぎてしまうからです。

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現状の筋力まで回復できた理由とは!

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

私は子供時代

運動が大の苦手でした。

徒競走で1位を取ったことなどありません。
せいぜい2位を取って喜んだ記憶があるだけです。

大人になってもお付き合い程度でテニスやゴルフを楽しむぐらい。
特に、何かスポーツをしたという記憶もありません。

結婚してアメリカに住んでいた1年半の間に
夫婦でゴルフを楽しんだぐらいです。

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