もう耐えられない!藁にもすがりたい人への「股関節の痛み」対処法

もう耐えられない!藁にもすがりたい人への「股関節の痛み」対処法

こんにちは。
変形性股関節症と正しく向き合う会代表理事の井口です。

股関節の痛み、つらいですよね。
こればかりは本当に経験した人でないと分からない辛さです。

 そこで今日は、変形性股関節症による股関節の痛みで苦しんでいるアナタのために
 ・ 私自身が経験した股関節の痛みとの闘いを通じて学んだ対処方法
をお伝えしようと思います。

この方法があなた自身に合うかどうかは分かりません。
ただ、私には実際に効果のあった方法です。
きっと、痛みで苦しんでいるあなたにとっても試す価値があると信じています。

ぜひ、やってみてください。

メディカル・アロママッサージ

 私が実践した対処法5つ

変形性股関節症の進行期、末期になると、股関節の痛みとの闘いでした。

通常は、医者から処方してもらった痛み止めの薬を飲用し、湿布していると思います。
でも、薬は長期服用ができない。
湿布も長時間貼るとかぶれたりする。

そんな状況に、私は自分なりの工夫で対処していました。

 中でも、実際に行って効果があった方法5つを厳選してお伝えします。

 対処法5つ

 1.歩行時の対処(万歩計、ノルディックウォーキング、リュック・カート)
 2.体重コントロール
 3.股関節を温める(貼る使い捨てカイロ)
 4.アロマ浴(手浴、足浴、入浴)
 5.私自身が作ったオリジナルクリームの塗布

これから、1つずつ具体的に説明していきます。

1.歩行時の対処

万歩計

皆さんもそうかもしれませんが、私の場合1日の限界歩数がありました。
この限界を超えて歩くと股関節の痛みがひどくなり、翌日は外出できなくなったのです。

そのため、限界歩数を把握した上で毎日の行動予定を立てることが重要でした。

限界歩数を測定するため、私は携帯アプリの万歩計を使いました。
そして、その結果を股関節日記に記録していたのです。

ちなみに、私の変形性股関節症の末期状態の時の限界歩数は6000歩。
この歩数で生活をやりくりするのは本当に大変でした。

ノルディックウォーキング

変形性股関節症になった場合のリハビリには様々な種類があります。
中でも、股関節が痛む人に最適なリハビリ方法の1つがノルディックウォーキング。

私の場合、
 ・ 歩行時の体の傾きがなかなか取れなかったこと 
 ・ 上半身の安定や関節への負担が少なくてすむこと 
 ・ 杖がうまく使えなかったこと

この3つの理由で、術後、入院中のリハビリとしておこなっていました。

関連リンクを載せておきますので、興味のある方はご覧ください。

日本ノルディックウォーキング協会

リュック・カート

股関節への負担を避ける
これが、股関節の痛みへの一つの有効な対処となります。

そのために有効なのが、リュックやカート
私の場合、歩行時には、荷物はなるべく持たないようにリュックを使用していました。

 

2.体重コントロール

体重が増えれば、股関節に大きな負担がかかります。
そこで重要なのが、食事や運動に注意をすること

ただ、実際に末期状態になると、運動量が減ってきます。
そこで私は、摂取カロリーを控えめにするようにしていました。
減量というよりは、体重をこれ以上増やさないことに気をつけていたんですね。

また、カルシウムとタンパク質が不足すると骨が弱くなってしまいます。
牛乳を飲んだり、植物性タンパク質、豆腐などを摂取するのがよいと思います。

人工股関節になった現在は、人工股関節をできるだけ長く維持するために、減量しようと考えているところです。

3.股関節を温める(貼る使い捨てカイロ)

実は、股関節の痛みというのは、筋肉のダメージによるものです。
そう、痛みは筋肉のダメージを修復している現象なのです。

その修復中に湿布を貼ってしまうと、血行が悪くなります。
結果としてかえって修復を遅らせてしまいます。

一方で、湿布ではなく使い捨てカイロを貼ると、さらに血行が良くなります
その結果、筋肉の修復を促してくれるため、痛みが早く取れます

このことに気づいた私は、真夏以外は、貼る使い捨てカイロを愛用していました。
特に外出時に使い捨てカイロをお尻の真ん中や太ももの外側に貼るといいんです。

不思議なことですが、痛みがやわらいでいきました。

ちなみに、貼るカイロは直接肌に貼らず、スパッツをはいてから貼って下さいね。
サイズは小さいものでよいと思います。

これは股関節痛だけではなく、ひざ痛、腰痛など、全身の痛みに効果がある対処方法です。

4.アロマ浴(手浴、足浴、入浴)

「実体験!変形性股関節症の痛みの症状を知って不安に勝つ」

でも書きましたが、末期状態の股関節痛にはアロマ入浴、アロママッサージが効果的です。

実際にやった対処としては、
 ・ 自宅の洗面台を利用したアロマ手浴
 ・ お風呂場のバスタブにお湯を少なめに入れながらのアロマ足浴
 ・ これらに慣れてきた後でのアロマ半身浴
があります。

アロマ浴で使うラベンダー精油は、痛みを和らげる効果がありますが、それぞれ入れる精油の分量が違います。
具体的な方法については、別の記事で詳しくお伝えしたいと思います。
くれぐれも分量にはご注意下さい。

5.私自身が作ったオリジナルクリームの塗布

対処4とも関連しますが、股関節痛に悩んでいた時のアロママッサージは効果絶大でした。
ただ、アロママッサージを毎日受けるとなると経済的な負担もかなり大きい。
何とか自宅で簡単にできる方法がないかと考えていました。

そこで私が行ったのは、アロママッサージの先生への相談。
私の股関節の状態に合わせた精油の配合を教えていただいたのです。

そして、配合通りに自分で材料を混ぜ合わせ、私自身にピッタリのオリジナルマッサージクリームを作ったのです。

このクリームを使って毎日マッサージをすることで、アロママッサージの効果そのままに股関節の痛みが和らぎました。

私自身は、これが一番効果があり、かつ、一番心地のよい時間となる対処だと感じています。

このクリームをお尻の真ん中、太ももの外側、脚のつけ根、腰などに塗布することで、股関節の痛みが本当に和らぎました。
もし詳しく知りたい方がいらっしゃったら、こちらから聞いてください。

まとめ

いかがでしたか?

私自身、自分に合った股関節痛の解消方法を見つけるまでは試行錯誤の連続でした。
ただ、あきらめず、とにかく色々と試していくことで自分なりの対処法を見つけられます。

そのためのヒントとしてこの記事が参考になれば幸いです。

それでは、また、次回の記事でお目にかかりましょう。

「最近股関節の痛みがひどい」とお悩みの方へ

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