変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
先日のダイエットレポートで
そして、翌週7月8日(月)のこと。
起床時に体重を測定したら、何と10キロの減量に成功したことが分かりました。
翌日は
パーソナルトレーナーの指導日でしたので、早速、10キロ減量の報告をしました。
さて、今後どうするのかをパーソナルトレーナーに相談したところ、10キロ減を維持したいのなら、12~13キロまで減量してから普通食に戻すのがよいと言われました。
でも私は
もう5キロの減量に挑戦しようと思っています。
今回の減量は、リバウンドもなく無理なく続けることができたので、15キロの減量もその延長線上であると考えたからです。
これがもし、自分で毎日食事を作るとなると本当に大変で絶対に続きません。
ところが、今回は外食や購入したお惣菜やお弁当を利用しながら減量をおこなっていたので無理なく継続することができたのです。
さらに、週に3~4回の運動を継続したことで、筋肉量を落とさずに減量を進めることができました。
減量というと
とにかく食べ物の量を減らすことばかりに注力しがちです。
ただ、運動+体のケア+食べ物の3つをうまく組み合わせていくことで、無理なく減量を進めることができると考えています。
特に、変形性股関節症の患者にとっての減量は、筋肉を減らさず、骨や軟骨を元気にする食品を取り入れることが大変重要ですね。
年齢を重ねてからの減量については
できれば専門家の指導のもとおこなうのがベストでしょう。
ある日の私の運動の様子です
今後も
現在進行形の減量レポートをさせていただきたいと思っております。
私の経験が皆さんの減量にお役に立てば嬉しい限りです。
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