変形性股関節症という言葉で自分の人生にブレーキかけていませんか?

変形性股関節症という言葉で自分の人生にブレーキかけていませんか?

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

変形性股関節症の皆さん。
変形性股関節症という言葉で自分の人生にブレーキをかけていませんか?

私が最近思うのは

自分の人生の中で本当にやりたいことがきちんとできているだろうか、ということです。

というのも、今まで私はずっと忙しくて、自分の時間がほとんどありませんでした。
そして、自分の本当にやりたいことができているかについて、漠然と不安を感じていました。

先日参加したあるセミナーで

「自分のやりたいことを100個書きなさい。」というワークをやりました。
所要時間は、10~15分ぐらいなのですが、何と私はたった23個しか書けませんでした。

会場にいた参加者の中には、50個以上書けたという人が7~8人いたのです。
彼らは、私よりずっと年齢層が低い20代の若者だったのですが・・・

その時、講師の方が、
「私たちは、毎日たくさんの情報に振り回されている。
 物事をMUST(しなければならない)と思い込んでいる。
 本当にやりたいことWANT(ほしい、したい)を後回しにして生きている。」

「それで本当にいいの?
 自分の人生が終わる時にやることは全てやった。
 もう悔いはないと言えるような人生を生きたいと思わない?」
と問われた時に、私はハッとしました。

その講師の方は

毎朝やりたいこと100リストを確認し、自分と向き合う時間を大切にしているそうです。
そして20リスト実現できたらさらに新しい20リストを加えるということをしているそう。

変形性股関節症のアナタ

変形性股関節症だからといって、50代~60代の一番大事な時期を棒に振ってもよいのですか?
手術か保存療法かで迷う前に、もう一度自分の人生について真剣に向き合ってみましょう。

やりたいこと100リストを書いて、それらを実現するために変形性股関節症とどのように向き合うのかを考えてみませんか?

62歳になった私は残り77個を完成させ、その実現のために生きていこうと思っています。
MUSTの人生を止めて、WANTの人生をスタートします。

この記事があなたの人生に役立つことを願ってやみません。

 


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