変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
コロナによる緊急事態宣言が延長されそうです。
それによって、仕事に大きな影響が出ている方がたくさんいらっしゃいます。
変形性股関節症の患者さんの中にも、もしかしたら仕事の見直しが必要となる方がいらっしゃるのではないでしょうか。
今日は、仕事を見直す必要に迫られた変形性股関節症の患者さんのヒントをまとめました。
ぜひご覧いただき、参考にして下さい。
コロナで仕事を見直す必要がある患者さんのためのヒント
仕事を見直すに当たってまず考えること
それは、今後どのように人生を過ごしたいかという問いです。
ゴールとなる目標がなければ、どう見直せばよいか分からない。
当たり前ですが、なかなかできない人が多い部分です。
ぜひ次の2つの記事をご覧いただき、実践してみて下さい。
・ 【変形性股関節症と仕事】仕事をどうするか悩む前に!まずはこれからの人生について考えてほしい
・ 変形性股関節症のあなたが今後の仕事について考えるための5つの質問
「起業」という選択肢も視野に入れる
コロナ禍での仕事探しは、より厳しい競争の中でなかなか思うように進まないと思います。
そんな環境の中で闘病生活と両立できる仕事を見つけるのは本当に大変です。
そこで選択肢に入れるべきなのが「起業」。
そもそも起業を視野にいれる方は少ないのですが、自分自身で仕事の環境を選択できる起業は、実は変形性股関節症の患者にとって一つの有望な選択肢となります。
次の2つの記事をご覧になって、起業も選択肢にできるかどうかを考えて下さい。
・ 変形性股関節症で仕事ができないと悩むなら「起業」という選択肢もある
・ 変形性股関節症と向き合いながら仕事するなら「会社勤め」に加えて「起業」も選択肢に入れるといい
緊急事態宣言の延長で厳しくなる仕事の見直しですが
今の状況自体を憂いても何も変わりません。
まずは自分自身でできるところから変形性股関節の闘病と仕事の両立をうまく進めて下さい。
きっとアナタの幸せにつながると思います。
この記事が少しでもお役に立てば幸いです。
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