変形性股関節症と向き合いながら仕事するなら「会社勤め」に加えて「起業」も選択肢に入れるといい

変形性股関節症と向き合いながら仕事するなら「会社勤め」に加えて「起業」も選択肢に入れるといい

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

夏になりました。

夏は、股関節の痛みが和らいでくる「いい季節」。
いろいろと新しい取り組みをしようと意欲も上がる時期です。

そして、気持ちが前向きになりやすい今の時期こそ考えてみるといいのが「仕事」のこと

変形性股関節症と向き合いながら、どう仕事をやっていくか。
これは、モチベーションが高くなる今の時期に検討しておくべきことの一つです。

今日は、変形性股関節症に悩むあなたが仕事について考えるときに意識すべき、仕事の選択肢について書いてみました。
簡単に言えば「会社勤め」だけでなく「起業」も選択肢に入れるといいですよ、というお話。

興味がある方は、ぜひご覧ください。

変形性股関節症と向き合いながら仕事するには2つの方向性がある

それは「会社勤め」と「起業」です。

「会社勤め」というのは
 ・ これまで勤めている会社を何とか続けていく、ダメなら別の会社に就職する
という選択肢。

「起業」というのは
 ・ 今の自分の病状に合う形で「起業」「副業」を始める
という選択肢。

実は、変形性股関節症に悩む人が仕事のことを考えるとき「会社勤め」のみを選択肢と考えてしまうことが非常に多いです。

その場合、
 ・ 今の会社にそのまま居続けられるのか?
 ・ もし居続けられない場合、辞めることになる。
   その場合、別の会社が見つかるのか?
 ・ 見つからない場合、どうしようか。。。(深いため息)
となることが多いです。

そこで、ぜひ上記の考え方で抜け落ちている「起業」という選択肢を意識してほしいんです。

今は、インターネットを活用することで変形性股関節症と向き合いながらできる範囲で仕事をしていく「起業」がやりやすい時代です。
「起業」という選択肢は、かなり現実的なものとなっています。

「起業」という選択肢を考えるだけで、先ほどの選択肢に
 ・ ダメなら、今の状況に合わせた形で起業して収入を得ることができないか?
 (もしくは、できる範囲で副業してみることができないか?)
という幅が出てきます。

これだけでも、気持ちや行動に大きな違いが生まれてきます。

「会社勤め」と「起業」のメリット・デメリット

この「会社勤め」と「起業」を選択肢に入れる際に、知っておいてほしいことがあります。
それが、この2つの選択肢のメリットとデメリット。

会社勤め

メリット
 ・ 毎月一定の収入が保障され続ける
 ・ 有給休暇、社会保険、退職金・・・など正社員ならではの恵まれた環境
 ・ 自分の担当業務に専念できるので、専門的なスキルを磨ける

デメリット
 ・ 選択の自由がない。
   変形性股関節症で体が思うように動かない場合でも、仕事内容は基本選べない。
   そもそも、雇い続けてもらえるかは会社次第。

起業

メリット
 ・ 変形性股関節症と向き合いながら、できる範囲で仕事ができる。
   これは、変形性股関節症の患者にとっては非常に大きなメリットとなる。

デメリット
 ・ 収入が安定しない。仕事が取れなければ、収入はゼロ。

仕事は、人生そのものを大きく左右します

自分と向き合い、これからの人生をどう進めていくのかを決めていくことが本当に大事です。
その際、すぐに思い浮かぶ「会社勤め」に加え「起業」を選択肢に入れるのがおススメです。

この記事が少しでも役に立つことを願ってやみません。

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