変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症は、長期に渡る闘病が必要となる病気です。
また、病状が進行していくと、股関節の痛みにより日常生活をこれまで通りに送ることが難しくなっていきます。
そんな闘病生活では、気分がふさぎ込みがちになることも多いでしょう。
実際、私もそうでした。
そんな中、私は何とか気分を立て直したいと試行錯誤を行いました。
結果、「笑う」ことが非常に効果があることを実感しました。
今日は、闘病で落ち込みがちな気持ちを「笑う」ことで立て直すために役立つお話です。
これまでの記事から、「笑い」の効果についてお伝えした記事をまとめました。
変形性股関節症の患者さん全てにご覧いただきたい内容です。
闘病生活における「気の持ちよう」の大切さ
・ 変形性股関節症に負けない!気の持ちようは大きな力になります
落ち込みがちな気持ちを前向きにするには「笑う」ことが効果的
・ 笑う門には福来る。股関節の痛みでつらい時こそ笑っちゃおう!
「笑う」ことで気分が前向きになったら
ぜひ、リハビリ運動と股関節ケアの両輪に取り組んでみてください。
変形性股関節症の闘病の根本対処です。
そして、この根本対処は「笑う」ことによるモチベーションアップがあれば一層効果的です。
・ 股関節の運動と股関節ケアの両輪
私自身も経験したので実感を持って言えますが
変形性股関節症の闘病生活では気持ちが落ち込みがちになります。
だからこそ「笑う」ことで気持ちのメンテナンスを続けてほしいです。
この記事が少しでもお役に立てば幸いです。
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