変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
このブログでは時々、名言をご紹介しています。
私の場合は、先が見えない時や暗い気持ちになる時に名言を読んで、元気をいただいています。
今回は
引退したイチローさんの言葉をご紹介したいと思います。
壁というのは、できる人にしかやってこない。
超えられる可能性がある人にしかやってこない。
だから、壁がある時はチャンスだと思っている。
2014年に変形性股関節症と正しく向き合う会を設立後
ずっと長くて暗いトンネルの中を歩いてきたように思います。
壁なんて感じることもなく、一筋の光も感じられない日々がずっと続いていたのです。
そんな中でも、2016年12月から元患者としての闘病経験をブログとして掲載開始、その後も諦めずに、患者目線でのサービス提供をしてきました。
2018年ぐらいからは
セミナーに参加される方々が少しずつ出てくるようになり、今年になってからは、特に、ご相談を受ける件数も増えて参りました。
暗いトンネルの向こうに一筋の光がうっすらと見えるようになってきたのです。
今回ご紹介したイチローさんの言葉を引用すると
私の前に、壁らしきものが微かに感じられるようになりつつあるといった状況でしょうか。
まだまだ先にある壁を感じるまでには時間はかかるでしょうが、今後の方向性は、間違ってはいないということだけは確かのようです。
変形性股関節症の患者さんの中には
リハビリをやってもなかなか結果が出ないと暗い気持ちになられている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
長年かけて悪くなった股関節の状態を短期間で結果を出すということには少し無理があるかもしれませんね。
イチローさんのように長年ずっと努力を継続するからこそ、誰もが認める結果を出すことができるのだと思います。
リハビリでもスポーツでも結果を出すためには、裏での頑張りが必要ですから。
皆さんも諦めずに努力してみてください
もし嫌になったら、協会のイベントに仲間と一緒に参加することで元気をもらってください。
最後に、私から皆さんにこの言葉を送ります。
「諦めなければ、必ず成功する」
この言葉が、今後のあなたのリハビリ生活に役立つことを願ってやみません。
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