変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

「最近、椅子から立ち上がったときに、股関節が痛むことがあるんです。
 長時間歩くと、股関節のだるさもなかなか取れなくて…。」

協会の活動を通じて、私は時々このような方にお目にかかります。

そんな方に私がお伝えしているのが

「股関節に違和感があったら、医者に診てもらったほうがよい」ということ。

実は私自身、変形性股関節症初期の頃に同じように感じたことがありました。
ただ、当時は特段の対策は行いませんでした。

今だからよく分かるのですが、もし初期の段階できちんと医者に診てもらい、リハビリをしっかり行っていれば、恐らく手術を回避することができたでしょう。

そんな話をする中でよく聞かれるのが

「そもそも、変形性股関節症の検査って何をするの?」という質問です。

そこで今回は、変形性股関節症の検査の基礎知識をお伝えします。
検査の基本的な流れを知っておくことで、病院に行く際の不安も少し軽くなるかもしれません。

「検査のことがイメージできない」という方は、ぜひご覧ください。

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