変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
今回は
私が大変尊敬する経営者で宅配便の父と言われている小倉昌男さんの言葉についてお伝えします。
私は、何か新しいことを始めるときや気持ちが落ち込む時には、必ず尊敬する人の言葉を読み、自分の決断に対して再確認をするようにしています。
私の目指す協会の存在意義の重要性を考えたとき
下記の言葉が私の心に響きました。
宅配便を考えたとき、単なる一企業の事業ではなく、社会的なインフラになるし、そうしたいと思っていた。
思い上がったことだったかもしれないが、それは私の志だった。
私がブログで書いていることは
すべて事実をお伝えしています。
変形性股関節症の患者だった私が歩んできた道、これは努力と挑戦の日々でした。
そして、その歩みは、これからも続いていくことでしょう。
何よりも自らが挑戦して出した結果のみが真実だと考えるからです。
世の中には様々の療法が存在しますが
そのどれもが変形性股関節症の経験から生まれたものなのでしょうか。
以前と比べると、インターネットの普及によりあらゆる情報が手に入りやすくなってきている時代です。
ただ、くれぐれもそれらの情報に惑わされないようにしてください。
人によっては、その情報に惑わされ色々と試す人もいらっしゃいますが、結局、何が良いのか分からずに彷徨い続けている人が多いというのも事実です。
自分自身でその病気に真剣に向き合っていれば、どれが一番自分に適しているのかは、自然と体が反応してくれて、答えを出してくれるはずです。
変形性股関節症と正しく向き合う会の存在意義は
本当にこの病気と向き合っていこうと真剣に考えている人だけに役立つ情報やサービスを提供することにあると思っています。
そして、自らの経験から生まれた「リハビリ運動+股関節ケアの両輪」という精神を今後も大事にしていきたいです。
私が大変尊敬する小倉昌男さんの言葉を読んで、改めて協会の存在意義を考えるきっかけとなりました。
今回の記事が今後の闘病生活に役立つことを願ってやみません。
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