変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
最近、変形性股関節症の患者さんとお話する機会が多くなり、悩みを抱えている方が多数いらっしゃることを痛感しております。
股関節の痛みは勿論のこと。
親の介護、自分の股関節の状態を家族に理解してもらえないこと、リハビリの時間が少なくて困っていること、人工股関節手術をしたけれども経過が思わしくないこと…。
人それぞれ本当に悩みが違うのです。
ただ共通して言えることがあります
闘病生活が長くなるといつのまにか患者さんの表情からは笑顔が消えてしまうのです。
ここに、変形性股関節症という病名の重さを感じます。
変形性股関節症の患者さんは、そのことには気づいていないと思いますが、思い返せば、闘病中の私自身も笑うということを忘れていました。
というより、笑えなかったのかもしれません。
なぜなら、この闘病生活がいつまで続くのか分からない、まるで暗闇のトンネルの中を歩いていて明るい兆しさえ感じることができない状況だと感じたからです。
自分の気持ちを明るくするための私のなりの方法としては
以前のブログでもご紹介したように、「綾小路きみまろ」さんのテレビ番組やビデオを見てよく笑い、サッカー等の試合をテレビ観戦することでした。
あなたに合う「自分の気持ちを明るくするための効果的な方法」を見つけることが大切です。
変形性股関節症の患者さんにとって
メンタルのサポートは必須です。
メンタルが安定していないと、リハビリの結果にも影響が出てきますし、それ以上に長くて辛い闘病生活を乗り越えていくことが困難になります。
メンタルの安定は、大変重要な部分だと感じております。
もしメンタル面で悩みを抱えている方がいらしたら
メディカル・アロママッサージ体験会、ランチ会、個別相談などをご利用くださいね。
出来る限りのメンタルのサポートをさせていただきます。
あなたに合った気持ちを明るくするための方法を見つけられることを願ってやみません。
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