変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の患者さんと接している中で
私が痛感していることがあります。
それは、闘病生活が長くなると患者さんの表情から笑顔が消えてしまうことです。
これは、私自身もそうだったのでよくわかるのですが、闘病生活がいつまで続くのか分からない、まるで暗闇のトンネルの中を歩いていて明るい兆しさえ感じることができないという状況では当然のことだと思います。
ただ
変形性股関節症を克服するために「メンタルをどう保つか」という問題は避けて通れません。
うまくいかないときであっても、より悪くなる前にメンタルをケアし、何とか踏みとどまる。
そして、踏みとどまったら気分を前向きにすることで、少しずつ病状を改善していく。
「メンタルケア」というのは、変形性股関節症の闘病に当たって本当に重要なものなのです。
今日は、変形性股関節症の患者がメンタルを維持するためのヒントをまとめました。
ぜひご覧下さい。
メンタルを維持するためのヒント
・ 変形性股関節症に負けない!気の持ちようは大きな力になります
・ 笑う門には福来る。股関節の痛みでつらい時こそ笑っちゃおう!
一人で耐え切れないと思ったら
治療だけではなく
メンタルケアにも、ぜひ意識を向けてみて下さい。
メンタルが安定していないと、長くて辛い闘病生活を乗り越えていくことが困難になります。
この記事を通じて、少しでもアナタがうまくメンタルをケアしていくためのヒントを提供できれば幸いです。
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