人工股関節手術
変形性股関節症、手術するか保存療法で行くかを判断する前に読むべき7記事
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症を克服するために避けて通れないのが、手術か保存療法かの判断。
特に、病状が進めば進むほど慎重な判断が必要になります。
今日は、手術か保存療法で行くかを判断する上で知っておくべき内容をまとめた7つの記事をピックアップしました。
これらの記事を熟読し、変形性股関節症をうまく克服する一助としていただければと思います。
【変形性股関節症】歩けないほどの股関節痛になる前に「リハビリ運動と股関節ケア」を始めましょう
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の病状が進むと、股関節痛がひどくなっていきます。
私も経験しましたが、あまりの痛みで歩けないこともあるくらいの痛みです。
そうなる前に意識してやっておくべきことが、これまで何度もお伝えしている「リハビリ運動と股関節ケア」。
即効性があるものではありませんが、根本的な対処になるものであるため、ぜひ変形性股関節症と診断されたときから取り組んでいただきたいと確信しております。
今日は、なぜ私がそのように確信するに至ったのかをお伝えします。
ぜひご覧ください。
股関節の痛みと上手に付き合うために欠かせない「股関節日記」の話
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
2010年に最初の人工関節手術を受ける1年ぐらい前から
次第に股関節の痛みがひどくなってきた私は、股関節日記をつけることにしたのです。
股関節日記といっても、簡単な表をオリジナルで作成したもの。
私が提唱している「リハビリ運動+股関節ケアの両輪」が出来ているかどうかをチェックして、さらに、毎日の歩数も記入するできるようにした日記です。
これを手術までの1年間、さらにもう片方の股関節手術までの1年半の間、記録し続けました。
渡り鳥を続けている方へのアドバイス
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
いよいよ7月に入りましたね。
夏は、冬に向けて股関節対策をする最適な時期ですので、協会のメディカル・アロマケア個別体験会に参加される方が増えてきております。
メディカル・アロマケア個別体験会に参加される方の傾向について少し気になったことがありましたので、今回、お伝えしますね。
下半身の筋力アップが美肌への近道
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
40代から急激に筋肉量の低下が進むということは
以前、お伝えしたことがあると思います。
そのため、筋力アップが必要となるのですが、全身の筋肉の70%は下半身に集中しています。
効率的に筋力アップするには、下半身から開始するのがよいですね。
変形性股関節症の患者さん、諦めないで前向きに進もう!!
リハビリは依存型から自立型で取り組むことが重要!
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の患者さんは
病院に行ってリハビリすればそれでよしと考えている方が非常に多いと思います。
ただ、私の経験から申し上げると、それでは絶対に完全復活は見込めません。
なぜなら、病院任せのリハビリではリハビリの量が圧倒的に少ないからです。
変形性股関節症のリハビリ、基礎の基礎を知るための3つ記事
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
適切なリハビリと股関節ケアの両輪を継続的に行うこと。
これは変形性股関節症の患者が日常生活を支障なく過ごすために本当に重要です。
ただ、患者さんからご相談を受ける中で、
「リハビリって何をするの?」
「リハビリって本当に意味があるの?」
といった、そもそも論について質問されることがあります。
そこで今日は、変形性股関節症のリハビリについての基本的な知識をお伝えしようと、3つの記事をまとめてみました。
ぜひ、この機会にリハビリの基礎知識を身につけて下さい。
トリアージの影響で保存療法を見直すべき時が来ています
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
新型コロナウィルスの感染者数の増加が止まりませんね。
もう既に、病室が足らない、防護服が足らない、マスクが足らないなど様々な問題が出てきております。