変形性股関節症と正しく向き合う会代表理事の井口です。
いよいよ、寒さ本番。
朝晩、すごく冷え込むようになってきました。
そう。
股関節痛がひどくなる。
あの時期がやってきました。
今日は、これから寒くなるとひどくなる変形性股関節症の股関節痛に立ち向かうための3つの「武器」のお話です。
最近の寒さで股関節痛を意識する機会が増えているアナタは、ぜひご覧下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会代表理事の井口です。
いよいよ、寒さ本番。
朝晩、すごく冷え込むようになってきました。
そう。
股関節痛がひどくなる。
あの時期がやってきました。
今日は、これから寒くなるとひどくなる変形性股関節症の股関節痛に立ち向かうための3つの「武器」のお話です。
最近の寒さで股関節痛を意識する機会が増えているアナタは、ぜひご覧下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会代表理事の井口です。
人工股関節手術直後のリハビリ。
目的としては、
・ 通常の生活ができる状態まで回復する
・ 人工股関節の動きを再学習、再獲得する
の2つを達成することです。
そこでネックになりやすいのが”動き方の癖”を直すこと。
手術をすると股関節の痛みがなくなるのですが、自分の体は手術前の体の使い方(動き方)を記憶しているため、それが癖として残ってしまうのです。
今日は、私の実体験から「動き方の癖」を治すことの大変さをお伝えしようと思います。
術後の方は特に意識してみてください。
変形性股関節症と正しく向き合う会代表理事の井口です。
最近、変形性股関節症の方のご相談を受けていて感じることがあります。
それは「術後、特に退院後の継続したリハビリの重要性を理解してほしい」ということ。
このことは過去にブログで何度もお伝えしていますが、実感がないとなかなか理解できません。
そこで、今日はもう一度この話を伝えたいと思います。
変形性股関節症の手術を行った後のアナタに、ぜひご覧いただきたいです。
変形性股関節症と正しく向き合う会代表理事の井口です。
私がいつもお伝えしているテーマに「股関節ケア+リハビリ体操の両輪が本当に大切」というものがあります。
前回の記事では、変形性股関節症への最適解として”アロマ浴+マッサージ”という股関節ケアをおススメいたしましたが、今日はもう一つの輪である「リハビリ体操」がつらい股関節痛を抑える効果がある、ということをお伝えしたいと思います。
リハビリ体操がなぜ股関節痛を抑えるのか「痛みと脳」という視点でお話してみました。
股関節痛に悩まれている方は、是非ご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
協会にお問合せいただく内容で多いのが、リハビリについてです。
最近もお問合せがあったのですが、そこで驚いたのが、入院中のリハビリ期間。
最近は、1週間~2週間とすごく短い期間なんですね。
私が手術した2010年~2012年は、入院期間は3週間近くあったので、本当に短くなっています。
ただ、この傾向はこれからどんどんと加速していくと思います。
なぜなら、財政難による医療費削減を受けて、政府による医療費適正化政策が入院日数の短期化を目指しているからです。
ということは、退院後、リハビリ通院を余儀なくされるため、今後は患者への負担が増えていくと思います。
今日は、そのような状況を踏まえて私たち患者に何ができるのか、考えてみました。
ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
もう秋の気配をひしひしと感じるようになりました。
過ごしやすい季節で、気分が良い日も続いているかと思います。
ただ、これから寒い季節になるとやってくるのが股関節の痛み。
いろいろなことに取り組みやすい今の時期にこそ、寒い冬の股関節痛に備えて運動をしてみるといいんです。
今日は、そんなお話。
寒い冬に向けた準備の一つとして、ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
6年間の闘病経験を通して体感したこと。
それは、変形性股関節症を克服するために意識すべき4つのテーマについてです。
今日は、その4つについてお話しようと思います。
変形性股関節症に立ち向かうために、それぞれ連携して考えるべき内容ばかりです。
ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会代表理事の井口です。
7月末、私が大変尊敬している方からのご縁をいただき、東京都の東小金井にある専門学校「社会医学技術学院」を見学する機会をいただくことができました。
今日は、見学させていただいた専門学校「社会医学技術学院」の見学レポートです。
理学療法士や作業療法士を目指す方はぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会代表理事の井口です。
先日、テレビ番組をみていたのですが、その中で元スピードスケートの清水宏保選手が高齢者向けの自費リハビリ施設を経営しているという話題が扱われていました。
新聞でも、最近亡くなられた歌手の西城秀樹さんが、自費リハビリ施設で脳梗塞のリハビリを行っていたいう記事を目にしました。
これらは全て「リハビリ難民」問題を解決するための「自費リハビリ施設」に関するもの。
今日は、この「リハビリ難民」についてお伝えしようと思います。
リハビリ難民の問題は、今後ますます大きくなることは確実です。
今後のご自身のリハビリを考える一つのヒントとして、ぜひこの記事をご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
そろそろ夏も近づき、だんだんと暑くなる日も増えてきました。
変形性股関節症による股関節の痛みも、寒い冬の時期に比べると楽になっていると思います。
ただ、そうはいってもやはり痛いものは痛い。
股関節の痛みは、やっぱりツラいものだと思います。
今日は、そんなふうに股関節の痛みに悩むアナタのために、夏に向けて取り組むべき股関節痛への対処をまとめてみました。