変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の患者にとって、股関節の痛みは大きな悩みです。
末期など病状が進むにつれ、本当に大変な思いをしている患者さんは多いと思います。
私も同様で、闘病時代には股関節の痛みを何とかしようと本当に様々な試行錯誤を行いました。
その結果、”自分なりの痛みのコントロール方法”を編み出すことができたのですが、おかげで末期の頃に主治医から「痛み止めの薬や注射で抑えなければいけないレベルの股関節の痛み」と言われた状態でも、痛み止めに頼ることなくツラい時期を乗り越えることができました。
今回は、私が試行錯誤を通じて得た「股関節の痛みのコントロール方法」をお伝えします。
股関節の痛みに悩む全ての患者さんにご覧いただきたい内容です。