【変形性股関節症と仕事】ビジョンストーリーは起業するとき「本当に頼れる地図」になる

【変形性股関節症と仕事】ビジョンストーリーは起業するとき「本当に頼れる地図」になる

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

変形性股関節症と向き合いながら仕事を進めるために起業することを決めた。

ただ、実際に何からどう始めたらよいのか。
わからないことだらけで迷ってしまう。

事業計画書を作ったり、いろいろ試してみてはいるけど、なんせ初めての経験。
もっと迷い始めてしまった。

そんなアナタにおススメなのが、起業後のアナタの姿を具体的にイメージするための「ビジョンストーリー」。

今日は、起業を決めたアナタの「本当に頼れる地図」になるビジョンストーリーについてお話します。

ビジョンストーリーは、頭を使うけど、考え方はシンプル。
難しいものではありません。

ぜひ取り組んでみてください。

まずは

ビジョンストーリーのイメージをご覧ください。

【変形性股関節症と仕事】お客様の「感動体験」をストーリー化してみると迷いがなくなります
【変形性股関節症と仕事】ビジョンストーリーの例をもう一つお伝えします
【変形性股関節症と仕事】ビジョンストーリーの3つ目の例です

このイメージでは、想定するお客様のケースをビジョンストーリーとしていますが、もちろん、あなた自身の起業後の姿もビジョンストーリーにすることができます。

将来起業がうまくいったときの自分自身の姿をありありとイメージできるので、
 ・ 何をどう進めていけばいいか
を決めるための「地図」にもなりますし、
 ・ 起業後の姿をイメージすることでモチベーションも上がる
ことにもつながります。

ちなみに

ビジョンストーリーを考えるときのポイントは
望ましい将来像を先に描き、そこから現状に引き戻してきてその実現策を検討する
という発想で取り組むこと。

変形性股関節症であることを前提として、その上で先入観なしに
「自分がうまく変形性股関節症と付き合いながら仕事をしている未来の姿」
を描くことがポイントです。

よくあるのは

「今がこうだから、この先はこうなるだろう」という現状延長型の発想をすること。

この発想でビジョンストーリーを作成すると、
 「変形性股関節症でこれまで通り働けない今の自分では、今後仕事を続けることすら難しいのではないか」
という考え方になりがちです。

そうではなく、まずは「望ましい将来像を描く」ことからスタートすることが大事です。

起業をお考えの方は

ぜひビジョンストーリーを考えてみてください。

ビジョンストーリーは起業するとき「本当に頼れる地図」になりますよ。

もし難しければ、協会で9月に主催する「ビジョン・ストーリークラブ」に参加してみるのもよいと思います。

ビジョンストーリーを考案した講師による本当に質の高いワークショップなのですが、実際にビジョンストーリーを使って変形性股関節症と向き合いながら仕事を進めている私井口由紀子もアドバイザーとして参加いたします。

きっとあなた自身にぴったりの「ビジョンストーリー」を描けると思います。

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この書籍は、変形性股関節症を克服した元患者、井口由紀子が自分自身の実際の闘病体験を基に”患者目線で本当に必要な”変形性股関節症の解決策をまとめたものです。


ぜひアナタの変形性股関節症の闘病にご活用ください。


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