「リハビリしてもなかなか結果がでない」という変形性股関節症患者の悩みへの井口の見解

「お客様は誰?」ターゲットを明確にすることは本当に大切です

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

最近いただくご相談を振り返ってみると、リハビリについて悩まれている方が多いです。
具体的には「リハビリしてもなかなか結果がでない」というものです。

そこで今日は、変形性股関節症のリハビリについてのお話をしたいと思います。

変形性股関節症で本当に大事なリハビリ。
ぜひ知っておいてほしいことばかりです。

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「リハビリの効果がでない」3つのケース

 ・ 保存療法中のリハビリで結果がでない
 ・ 入院中と退院直後のリハビリで結果がでない
 ・ 術後の不調によるリハビリで結果がでない

保存療法中のリハビリで結果がでない

このケースで本当に多いのが、毎日継続してリハビリに取り組んでいないということ。

病院から指導していただいたメニューがあっても毎日継続しなければ当然結果はでません。

まずは毎日の生活の中で、ルーチンワークとしてリハビリの時間を設けることが大切です。
リハビリは継続していけば、必ず結果が出てきますから。

また、アナタに合うリハビリメニューを組み立てることができるよい指導者が見つかった場合は大きなチャンスです。
毎日自宅で運動を継続した上で、月に1回だけ指導を受ける形にすれば継続できると思います。

ただ、非常に残念なのが、リハビリ運動をそれほど重要だと感じていない患者さんが多いこと。

患者さんの意識の問題でリハビリを継続できず、結果がでない。
そのような状況が多いのは、本当に残念でなりません。

入院中と退院直後のリハビリで結果がでない

これは、病院がどの程度リハビリを重要視しているかどうかが大きなポイントになります。
リハビリを重視していない病院だと当然結果が出にくくなります。

なお、病院がリハビリを重要視しているかどうかを見分ける判断基準は以下のものがあります。
 ・ 術前リハビリの指導があるかどうか
 ・ 入院期間が極端に短い場合、退院後のリハビリのフォローをどの程度してくれるのか

術前リハビリもしない、手術のための入院期間が極端に短い、退院後のリハビリの指導をしてくれないという病院については、再検討した方がよいかもしれません。

術後の不調によるリハビリで結果がでない

これは、明らかに患者自身の努力不足だと感じられる場合が多いです。

具体的には、
 ・ 手術が終わって安心してしまい、自宅でのリハビリをやっていない
 ・ 自己流のリハビリをおこなっている(やり方が合っていない)
 ・ ストレッチがリハビリだと勘違いしている
 ・ リハビリの運動量が圧倒的に少ない
というケースです。

このケースに対処するには、アナタの股関節の状態に合わせた運動方法を指導してくれる専門家に定期的にチェックしてもらうのが非常に有効です。

これは、手術の有無には関係ありません。

これが

闘病中を含めると12年間努力を重ねてきた私からのアドバイスです。
更なる高みを目指して、一緒にリハビリを頑張っていきましょう。

この記事が少しでもお役に立つことを願ってやみません。

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