変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
最近のマイブームは、健康維持。
実は、最近ひざの調子が悪くなることが多くて、主治医にチェックしてもらったんです。
結果としては特に問題なし。
ホッとした気持ちにはなりましたが、同時に健康の大切さを実感しました。
そこで、たくさんの健康維持に関する本や新聞記事などを読み漁り、どうやったら自分の健康を維持していけるか、ということを考えたのです。
そして、最終的に自分なりの結論に至りました。
今日は、体の動作を維持して、健康寿命を延ばしたい自分自身への備忘録として結論をまとめておこうと思います。
同時に、健康維持が気になるあなたのヒントとなれば幸いです。
体の動作に関する健康維持のための井口的考察
結論から書いておきます。
・ 日常生活での姿勢を維持する
・ 姿勢保持のための筋力を強化する
この3つをバランスよく行うことが、健康維持につながる。
私が考えるに、体の動作に関する健康トラブルは、体のゆがみが根本原因にあると思います。
誰にでも体のゆがみはありますが、この体のゆがみが健康維持を妨げる様々な問題を引き起こす気がしています。
つまり、体がゆがむと、日常生活をゆがんだ姿勢のまま過ごすことになる。
結果として、ゆがんだ姿勢をカバーするために不自然な姿勢をとるようになる。
不自然な姿勢を支えるために、不自然な筋肉が強化される。
このような悪循環が健康トラブルを引き起こす可能性を上げるのです。
だから、結論でお伝えしたように、体のゆがみを常にチェック。
日常生活でよい姿勢を維持しつつ、よい姿勢を維持するために必要な筋力を強化する。
体の動作に関する健康維持のキモはこれだと感じています。
私はこのように実践しています
そして、実際に「井口的考察」を実践するために私はこんなことをやっています。
体のゆがみをチェック→整体院
やはり、体のゆがみは専門家に診てもらわないと、自分ではなかなか判断がつきません。
日常生活の姿勢維持→自分なりに姿勢を意識
日常生活では、基本的に自分自身での対処が必要となります。
私の場合、日常生活の中で、ふとした瞬間に正しい姿勢ができているかな、と意識するようにしています。
意識するだけでも全然違うんですよ。
姿勢保持のための筋力強化→パーソナルトレーナー
これもゆがみと同じで、専門家に診てもらわないとなかなかうまくできません。
特に、目的の筋肉がきちんと強化できるフォームで運動できているかどうかは重要です。
私は、健康維持のための上記を実践しているのですが、最近は椅子から立ち上がるときや階段を昇るとき、ひざが気にならなくなってきたんですよ。
私にとっての「健康寿命」が延びたと感じた瞬間です。
参考になれば幸いです
この方法は、あくまで井口個人が考察した結果を実践してみたものなので、皆さんに合っているかどうかはわかりません。
が、あなたにとって、何かヒントとなれば幸いです。
ぜひ健康を維持して、楽しく人生を謳歌していきましょうね!