協会をやってきて本当によかった！ある変形性股関節症の患者さんから届いたLINEメッセージで感じたこと

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

先日、とてもうれしいことがありました。

このブログで以前お伝えした、たった3年で登山やスキーを再開できるまでに回復した患者さんから連絡があったのです。

その内容は

登山をますます楽しんでいる様子と、さらなるチャレンジへの意気込みが伺えるものでした。
※ご本人から許可をいただき、LINEのメッセージを掲載しております。

また、ここには載せておりませんが、高田さんからは心のこもった感謝の言葉をこれまでにたくさんいただいております。

こちらの高田さんは

現在でも協会でサポートさせていただいておりますが、最初に協会にお越しになったときの、変形性股関節症で日常生活もままならなかった状態からすると、信じられないレベルの回復です。

これは、ご本人が「適切なリハビリ運動と股関節ケアの両輪」に基づく闘病活動を日々本当に頑張って継続した結果ですが、私はこの高田さんの様子を見て、「この協会を続けてきて本当によかった！」と心の底からうれしく、涙があふれる想いでした。

というのも

私が変形性股関節症の闘病時代を経て協会を設立し、ずっと目指してきた「変形性股関節症の患者が、ただ単に回復するだけでなく”日々生きがいをもって人生を過ごせる”までに快復する」ということの一つの成功例を目の当たりに実感することができたからです。

私はこれからもずっと協会活動を頑張っていきます

高田さんのように”日々生きがいをもって人生を過ごせる”レベルまで快復する変形性股関節症の患者さんを一人でも増やすために、患者さんに心の底から真摯に向き合ってサポートしていこうと思います。

今、変形性股関節症に悩む患者さんで、病気を克服して、もう一度人生に生きがいを持ちたい方、そのために本気で闘病を頑張ることができる方は、ぜひ一緒に頑張っていきましょう。

興味がある方は、一度個別相談付きメディカル・アロマケア個別体験会や井口由紀子の個別相談にご参加ください。

この記事が、少しでも患者さんの心を明るくするために役立つことを願ってやみません。