【変形性股関節症と仕事】営業経験ゼロでも大丈夫!ビジョンストーリーによる「お客様目線」営業のススメ

【変形性股関節症と仕事】営業経験ゼロでも大丈夫!ビジョンストーリーによる「お客様目線」営業のススメ

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

先日、起業を考えている変形性股関節症の方から質問を受けました。

それが
 「自分は、お客様への営業経験がないのですが、どこから始めたらよいでしょうか」
というもの。

営業経験のない人が、お客様へ何かを売ろうとするとき

陥りがちなのが「売り手目線」でお話をしてしまうこと。

「売り手目線」で営業をしてしまうと”売り手側が思う商品やサービスのよいところ”ばかりをアピールしてしまい、お客様がポカンとしてしまうことが多いです。

そこで、よく言われるのが「お客様目線」で営業をしましょう、ということ。

ただ、この「お客さん目線」は実際にはかなり難しいですよね。

だって、売り手は「お金を出してアナタからモノを買うお客様」ではないから。
そこで、お客さんになったつもりで、、、と言われてもなかなかできませんよね。

今日は、そんなアナタに役立つお話。

「お客様目線」に少しでも近づいて営業をするために、ビジョンストーリーという考え方を使って”お客様の感動体験”を物語のようにまとめてみませんか、というお話です。

ピンときた方は、ぜひご覧下さい。

今までにリピート購入した商品やサービスはありますか?

この問い、ほとんどの人が「あった」と答えると思います。

それは、どんなときだったでしょうか。

おそらく消費者であるアナタが「感動の体験」をしたときだと思います。

例えば、
 ・ 化粧品であれば「これは、私の悩みが解消され本当にすごい!」
 ・ サービスであれば、「今まで受けてきたサービスの中で一番素晴らしい!」
といった体験。

実はこの「感動の体験」そのものが「お客様目線」であなたの商品やサービスを見る、ということに他なりません。

そのために役立つのが「ビジョンストーリー」という考え方

ビジョンストーリーとは、お客様がそもそもの問題や願望に気づき、実際にあなたの商品を購入して、リピートするまでの流れを物語風にまとめたものです。

具体的なイメージは、以下をご覧ください。

【変形性股関節症と仕事】お客様の「感動体験」をストーリー化してみると迷いがなくなります
【変形性股関節症と仕事】ビジョンストーリーの例をもう一つお伝えします
【変形性股関節症と仕事】ビジョンストーリーの3つ目の例です

このビジョンストーリーを使うことで、アナタの商品やサービスの「お客様目線」を非常にリアルに近い精度で想定することができるようになります。

ぜひ取り組んでみてください

そうすることで、アナタの商品やサービスをどのように見せたらよいかに迷いがなくなります。
それだけでなくお客様が喜ぶ姿が目に浮かぶため、アナタ自身の本当にやる気がアップします

この記事が、少しでもお役に立てば幸いです。

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