変形性股関節症
もうすぐ夏!今やっておくべき「股関節の痛み」の対処まとめ
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
令和になって最初の夏が近づいてきました。
最近は、暑い日も多くなりましたね。
夏は、寒い冬に比べると変形性股関節症による股関節の痛みが楽になる季節。
ただ、楽になりはしますが、やはり股関節の痛みはツライもの。
今日は、股関節の痛みに悩むアナタのために、夏に向けて今から取り組むべき対処についてまとめてみました。
股関節の痛みに悩む方に少しでも役立つことを願って。
ぜひご覧下さい。
「リハビリが続かない!」とお悩みの方へ。私がやってみて効果のあったリハビリ継続の知恵をお伝えします
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
「リハビリを継続することの大切さはよく分かっているけど、どうしても続かない。」
これは、変形性股関節症の患者さんがよく口にする言葉です。
中でも多いのが「時間があったらやる」と考えてしまうパターン。
そのせいでリハビリを先延ばししてしまい、結果的に続かない。
思い当たる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ただ、何度もお伝えしているように、リハビリは継続することが本当に大事です。
そこで今回は、私がリハビリ運動を継続するために行った方法をお伝えします。
ぜひ参考にして下さい。
自分に合った仕事の見つけ方
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
以前
私が経営者として大変尊敬している、宅配便の生みの親である小倉昌男さんの言葉について書いたと思います。
今回も彼の言葉で「仕事」についての明言をご紹介したいと思います。
『どこかに「好きな仕事」があるのではなく、目の前にある仕事を好きになれるかどうかが大事』
『理想の仕事を探すのではなく、目の前にある仕事に「惚れる」ことが大事だ。
最初は意に染まらないと思っていた仕事でも、やっているうちに面白くなるということはいくらでもある。ただし、それは自分から積極的に探さないとわからないだろう。
「つまらない仕事」「自分に合わない仕事」と決めつけていると、おもしろいところ、楽しいところがあっても目に入らないものだ。』
これらの言葉は
仕事をするうえで大変重要なことだと思います。
物事の本質を見出すのに大事な視点となります。
自分の思い込みや固定観念で物事を判断するのではなく、冷静に前向きに仕事への取り組み方を変えることが大切ですね。
仕事のチャンスを追い求めていると思っているけど、実は、自分の思い込みや固定観念でそのチャンスを失っているということは良くあることかもしれません。
協会にご相談をいただく内容で
「変形性股関節症の私でもできる仕事はないでしょうか?」というご相談があります。
これって、自分で起業すれば、すぐに解決できますよね。
会社に勤めることを前提に考えると、あれもできない、これもできないとマイナス思考になってしまいます。
ただ、自分で仕事を作り出せば、その人の股関節の状態に合わせた仕事を選択できます。
もしできない仕事があれば、お金を支払って代わりに他の人にやってもらえばいいですよね。
自分の思い込みや固定観念で最初から仕事ができないと考えていませんか?
変形性股関節症、特に股関節の痛みがひどくなるとマイナス思考に陥りやすくなります。
前向きな言葉に触れることで仕事に対する見方を変えてみてはいかがでしょうか。
この記事が少しでもあなたのお役に立てれば嬉しいです。
【記事4選】変形性股関節症と正しく向き合うために「リハビリ」の理解を深めましょう!
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症と向き合うために本当に大切なのが、リハビリ。
このことは、これまで何度も繰り返しお伝えしてきました。
ただ、協会に寄せられる相談を伺っていても、まだまだリハビリの重要性についての理解が浸透しているとは言えない状況です。
そこで、「変形性股関節症のリハビリ」についての記事をまとめてみました。
ぜひご覧いただき、変形性股関節症のリハビリについて理解を深めて下さい。
変形性股関節症患者なら取り組むであろう「減量」のヒント!私の実体験から掴んでください
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の患者が医師から進められることが多いのが、減量。
減量することで股関節への負担を減らすのが目的です。
ただ、この「減量」。
なかなかうまくいかない方も多いのではないでしょうか。
今日は、現在私が取り組んでいる減量の途中経過をお伝えしようと思います。
私の実体験から、何か一つでも減量のヒントをつかんでいただければ幸いです。
やる気パワー全開!
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
ここ数年
仕事、協会の活動、親の介護の日々で忙しく、ほとんど自分の時間を作れませんでした。
特に親の介護ではかなりのパワーが失われ、自分の元気がなくなっていくのを感じていました。
このままではいけないと思い、親の介護を外部にお任せることにしたら、少しずつ自分の時間が持てるようになりました。
【変形性股関節症の根本対処】股関節ケアの効果的な手法といえば「メディカル・アロママッサージ」
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症に有効な、股関節周りの筋肉強化。
そして、筋肉強化を効果的に行うための股関節ケア。
この股関節ケアの有効な手法の一つがメディカル・アロママッサージです。
今日は、この「メディカル・アロママッサージ」についてまとめてみました。
変形性股関節症による股関節痛に運動と股関節ケアで根本対処したいとお考えであれば、ぜひご覧ください。
【変形性股関節症との向き合い方】症状を改善したい?それなら”素直さ”が本当に大事です
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
最近当ブログをご覧いただく方が本当に増えてきております。
大変ありがたいことですし、同時に”患者目線での本当に役立つ情報”を提供することで少しでも変形性股関節症の患者さんに役立ちたいと想いを新たにしております。
一方で
ご相談いただいてもなかなか病状が改善しないということもあります。
特に、協会ブログに全く目を通さない状態でとりあえず自分の聞きたいことだけを聞いてみた、というケースで多いです。
そこで今日は、最近私が実感している”変形性股関節症の病状を改善するために大事な心構え”についてお伝えします。
ポイントは、”素直に人の話を聞き、まず実践してみること”。
変形性股関節症との闘病の際、本当に大事な心構えです。
ぜひご覧下さい。
夏に向けてできること。「股関節の痛み」の対処法はこちらです
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
ゴールデンウイークも終わり、だんだんと暑くなる日も増えてきました。
変形性股関節症による股関節の痛みも、寒い冬の時期に比べると楽になってきたのではないでしょうか。
ただ、そうはいってもやはり股関節の痛みはツラいものだと思います。
今日は、夏に向けて取り組むべき股関節痛への対処をまとめてみました。
少しでも股関節の痛みが楽になることを願って。
ぜひご覧下さい。