変形性股関節症と正しく向き合う会代表理事の井口です。
変形性股関節症になると、今後の闘病生活に不安がでてきます。
また、股関節の痛みがひどくなると外出も減ってしまいます。
そんな状態が続くと、患者さんの気分はどうしてもふさぎがちになると思います。
私の場合も、同じことが起こりました。
そんな私に役立ったのが
”気持ちを前向きにすること”です。
実際に心の底から前向きになることは難しいと思いますが、気持ちを無理にでも前向きにすることで、つらい時期をなんとか乗り切ることができました。
今日は私が”気持ちを前向きにすること”ために行ったことを実体験に基づきお伝えします。
気分の落ち込みに悩む患者さんの状況を少しでもよくするためのヒントになれば幸いです。