変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
最近、協会に来訪される患者さんのお話を伺っていて改めて感じたことがあります。
それは、初めて変形性股関節症と診断された患者さんは、先の見えない状況の中、モヤモヤとした不安を感じている、ということです。
よくあるのは、変形性股関節症と診断された後、変形性股関節症についてインターネットなどでいろいろと調べてみた結果モヤモヤを感じるケース。
たくさんの情報が見つかったものの、専門的すぎてよく分からなかったり、正反対のことが言われていたり、結局今後どうしたらいいのか、明確な方針が見えずにモヤモヤした気持ちになる、というものです。
今日は、そんな「変形性股関節症と診断された後、先の見えない不安にモヤモヤしている患者さん」に向けた記事です。
ぜひ、経験者からの有益なヒントとしてご活用ください。