変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
「保存療法か手術療法か?」
これは、患者の今後の人生にとって本当に重要な選択です。
実はこのテーマ、これまでも当ブログで何度もお伝えしています。
ただ、それでも繰り返してお伝えする価値があるのも、このテーマです。
今日は「保存療法か手術療法か」の判断をするためのブログ記事をまとめてみました。
判断に少しでも迷われているアナタは、ぜひご一読下さい。
保存療法か手術かを判断する前に
まずは冷静になることが大事。
その上で、判断の前提となる基礎知識を正しく把握することが非常に重要です。
基礎知識
・ まずはここから知っておこう!「変形性股関節症とは?」
・ 変形性股関節症の「保存療法」の基礎知識をまとめました
・ 変形性股関節症の「手術療法」についてまとめました
判断の大きな指針を立てる
「大きな指針を立てる」とは、具体的には自分のこれからの人生について真剣に考えること。
そうすることで、アナタがこれからどのように生きていきたいかが見えてきます。
その大きな指針を踏まえて「保存療法なのか、手術なのか?」を判断するのが遠回りのように見えて一番の近道となります。
判断するために考えるべき「問い」
・ 「保存療法か手術か」迷ったときに考えたい”たった一つの問い”
・ 変形性股関節症患者の苦悩「手術か保存療法か、それが問題だ」
ぜひ取り組んでみてください
保存療法か手術療法かの選択は患者の今後の人生にとって本当に重要な選択です。
ぜひ、慎重に慎重を重ねて判断して下さい。。
この記事が少しでもお役に立てば幸いです。
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