変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
「変形性股関節症を克服して、日常生活を取り戻したい」
これは、変形性股関節症の患者さんなら誰もが強く願っていることだと思います。
そのために必要となる考え方があります
それが「リハビリ運動と股関節ケアを両輪として継続する」というものです。
この考え方は変形性股関節症を克服する上で欠かせないものですが、内容を本当に理解し、行動し、結果につなげることができている患者さんはまだまだ少ないです。
今回はこの考え方について改めてお伝えします。
全ての患者さんにお読みいただきたい内容ですので、ぜひご覧ください。
「リハビリ運動と股関節ケアを両輪として継続する」とは
この考え方を端的にまとめると、
・ 変形性股関節症患者は、股関節周辺の筋肉を強化することが大切
・ 加えて、股関節の運動をしたら股関節のケアも必ずセットで行う必要がある
・ なぜなら、運動で酷使された筋肉は運動後のケアを行うことで適切に回復するから
というものになります。
私の病気克服の経験からも、協会でサポートしてきた患者さんの結果からも、変形性股関節症を克服したいのであれば、この考え方を軸に具体的な闘病生活に取り組むことが欠かせません。
そんな「リハビリ運動と股関節ケアの両輪」の話ですが
患者さんにお伝えすると「具体的にどのように取り組めばよいかイメージがわかない」という声いただくことが多いです。
そこで今回、両輪のイメージを持っていただくために、私自身が実際に行っている取り組みの内容をシェアします。ご自身が取り組むことを想像しながら、ぜひイメージを形作ってください。
私の「リハビリ運動」
術後1年間、私は病院で指導を受けたリハビリメニューを毎日1時間自宅で実施していました。さらに、13年前から現在まで、月に2回パーソナルトレーニングを受け続けています。
月2回のトレーニングだけでは筋力の維持が難しいため、最近ではパーソナルトレーニングに加えてウォーキングやセルフトレーニングも取り入れています。
以前は、運動習慣をつけるために女性専用のサーキットトレーニングジムで週2〜3回運動していた時期もありました。
私の「股関節ケア」
股関節ケアの取り組みとして、私は運動後に必ずセットでアロマ浴や自身で開発したオリジナルアロマクリームを使ったマッサージ(=メディカル・アロマケア)を毎日欠かさず続けています。また、月に数回は協会の柔道整復師による整体やマッサージも受けています。
中でも特に効果を発揮しているのがメディカル・アロマケア
メディカル・アロマケアで使うクリームは、闘病時代にさまざまな試行錯誤を重ね、自分の身体を実験台にして開発したものですが、このアロマクリームを使ったマッサージは私にとって絶大な効果をもたらしてくれています。現在も、このクリームを使ったメディカル・アロマケアを毎日続けています。
これが、私が実際に行っている「リハビリ運動と股関節ケアの両輪」の活動です。
では、両輪を継続するとどうなるのか
結論からいえば、変形性股関節症を克服できる可能性が大きく高まります。
私の場合、上記の取り組みを継続してきた結果、現在は同年代の健康な方と同じレベルまで筋力が回復しています。

この写真は、中京大学の先生から依頼を受けて人工股関節手術後の方を対象にした調査に参加した際の結果ですが、深層筋・表層筋ともに61歳の健康な人の筋肉量であると判定されました。そのときの先生方の驚きようは今でも鮮明に覚えています。
また、現在ではこのような運動も日常的にできるようになっています。
もちろん私だけではありません
協会が主催するリハビリプログラムに参加されている患者さんにも、大きな成果が出ています。
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・【変形性股関節症】たった3年で「登山やスキーを再開できた!」リハビリと股関節ケアの継続で夢を実現した患者さんの話

・【変形性股関節症】驚きの改善!伝い歩きしかできなかった私が今では一人で沖縄旅行に!自信がついて前向きになりました

・【変形性股関節症】今年の目標は毎月の「歩こう会」で友人と笑顔がこぼれる時間を楽しむこと!【保存療法事例】
他にも多くの患者さんに成果が出ています。こちらのインタビューをご覧いただければ、よりリアルな様子をご確認いただけると思います。
最後に
「リハビリ運動と股関節ケアの両輪」という考え方は、すべての変形性股関節症の患者さんが理解し、実践すべきものです。
この記事をきっかけに、できるところからでよいのでぜひ闘病生活に取り入れてみてください。
取り組みをどう進めていいかわからないなどがあれば、【個別相談付き】メディカル・アロマケア(股関節ケア)体験会や個別相談を通じてお話することもできます。私のこれまでの経験をもとに、患者さん一人ひとりに合わせた具体的なアドバイスをお伝えしますので、ぜひご活用ください。
この記事が、一人でも多くの患者さんのお役に立てることを願ってやみません。
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