変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の患者さんと話していてよく話題になるのが、手術と保存療法に関するもの。
そこで感じるのが、手術と保存療法の基礎知識を身に付けて置いたほうがよいということ。
今日は、変形性股関節症と正しく向き合うために押さえておくべき「手術療法」と「保存療法」の基礎知識をまとめました。
この機会にぜひ確認してください。
手術療法について
変形性股関節症の場合、手術療法は大きな治療法の一つです。
主な手術療法としては、
・ 関節鏡視下手術
・ 骨切り術
・ 人工関節置換術
・ 筋解離術
・ 関節固定術
などがあります。
下記の記事に詳しくまとめてありますので、ご覧下さい。
保存療法について
変形性股関節症と診断された場合、末期の状態を除いてまずは保存療法からスタートします。
下記の記事で、保存療法についてまとめてあります。
ぜひ基礎知識を押さえて下さい
そうすることで、変形性股関節症と正しく向き合うための土台ができてきます。
この記事が少しでもお役に立てば幸いです。
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