変形性股関節症と診断されたら「自分の股関節と正しく向き合う」ことを強く意識して欲しい

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

私が、日々変形性股関節症の相談を受ける中で、今なお驚くことがあります。

それが、患者さんの中で自分の股関節の状態、つまり今の状況が前期なのか、初期なのか、進行期なのか、末期なのか、それすら知らない方が非常に多い、ということです。

今日は、私が協会を設立したときから変わらない信念である
「変形性股関節症と診断された瞬間から、自分の股関節と正しく向き合ってほしい」
ということを再度お伝えしようと思います。

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「自分の股関節と正しく向き合う」ということ

これは、具体的には
・ まずは自分の股関節の状態を正確に知り
・ その状態に基づいて、正しいリハビリを継続して
・ さらにリハビリ後の股関節のケアを欠かさずに行う
ということです。

ところが

実際の患者さんの状況としては、そもそも自分の股関節の状態さえ知らない人が多いのです。
そして、股関節の痛みを和らげる対症療法を模索し、右往左往する方が多いのです。

これは、ひとつには医者がそこまで診断できるレベルに達していないこともあるかもしれません。ただ、ここが分からなければ、その後のリハビリをどうするか決めることもできません。
そして、当然ですが「正しいリハビリ」も行うことができません。

結果として、ひどくなる股関節の痛みをだましだましやり過ごしながら、なんとか日常生活を送るということになるのです。

私は

そんな変形性股関節症の患者さんを一人でも減らしたいと強く考えています。
そのために、まずはこのブログをしっかりと読むことから始めて下さい。

そして、自身の変形性股関節症と真剣に向き合ってほしいのです。

この記事が少しでも変形性股関節症の患者さんの役に立つことを願って。

 


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