変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
早いもので、協会を立ち上げてから今年の6月で10年目を迎えます。
紆余曲折がありながらも、変形性股関節症の患者さんが「病気克服だけでなく”生きがいを実感できる人生“を歩む」ことテーマに、日々精一杯活動を続けてきました。
その結果、ここ数年で実際に”生きがいを実感できる人生”を歩み始めている患者さんが増えてきました。
先日、そんな患者さんの一人である
東京都のN.Fさんから、LINEメッセージをいただきました。
この方は、2021年に変形性股関節症の両側人工股関節手術を行った患者さんですが、現在では、登山や畑の世話など”自分の人生を自分で選び、生きがいを感じることができる生活”を着実に歩み始めています。
今回は
ご本人から許可をいただくことができたので、LINEのメッセージを抜粋してご紹介いたします。
N.Fさんは
変形性股関節症だけでなく、関節リウマチなど他にも持病をお持ちなのですが、人工股関節手術後2年未満としては十分なレベルで回復しております。
これは、ご本人が協会のサポートの元、「適切なリハビリ運動と股関節ケアの両輪」を基礎とした闘病活動を頑張って続けた結果ですが、このメッセージを拝読して、私も「本当によかった」と心からうれしく思うと同時に、「病気克服だけでなく”生きがいを実感できる人生“を歩む」ことができる患者さんを一人でも増やすために、患者さんに心の底から真摯に向き合うサポートを行っていこうと決意を新たにしました。
このような患者さんの声は
きっと、同じ病気に悩む患者さんの大きな励みになると思います。
今、変形性股関節症に悩んでいる患者さんへ
病気を克服して、もう一度人生に生きがいを持ちたい方、そのために本気で闘病を頑張ることができる方は、ぜひ一緒に頑張っていきましょう。
興味がある方は、一度個別相談付きメディカル・アロマケア個別体験会や井口由紀子の個別相談にご参加ください。
この記事が、少しでも患者さんの励みになることを願ってやみません。
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